借金

多重債務の解決方法は?

カードローンやキャッシングを利用して、返済ができなくなった場合の解決方法はひとつです。
浪費を控えて、借金を返済することが一番大切なのです。
ただ、多くの業者から借入れをしている多重債務者は、返済の一本化を考えることも必要です。
複数の業者の返済期日を意識して、ご自身の口座にお金を用意しておかなければならないことは、精神的に苦痛を味わうことになります。
複数の借金を良い条件で一本化できるならば、それに越したことはありません。
良い条件で一本化できれば良いのですが、逆に金利負担が増えるようでは、一本化の意味がありません。
つまり、借金の返済の解決方法にはならないのです。

人生で借金を背負わない人は、余程、裕福な人でない限り、ありえません。
住宅や教育、マイカーなど、まとまったお金を借りなければならない人は多いのです。
借金の目的が決まっているならば、金利負担は少なくて済みますが、利用使途を限られていないカードローンなどでは、高い金利を負担しなくてはなりません。
目的が決まっている場合には、年利で数パーセントの金利負担で済みます。
しかし、カードローンやキャッシングのように利用使途が決まっていない場合には、年利で最大18%もの金利を負担しなければなりません。
利息制限法という法律により、上限金利が定められましたが、それでも、高い金利であることは間違いのないことです。
多重債務者になってしまうケースの多くは、日常生活を送るだけでも厳しい人が、冠婚葬祭などによって、まとまったお金が必要な際に、利用してもらうケースです。

誰でもお金を借りられるわけではないのですが、勤務先に長年勤めて、しっかりと安定した収入があり、過去に金融事故などを起こしていなければ、収入に応じて借入れの限度額が定められます。
そして、利用限度額が定められますと、上限まで利用しても問題ないと理解してしまう人が多いということです。
一括返済の場合には、金利負担は少ない、もしくは、全くない場合もありますが、リボ払いなどの分割返済をする人が多く、月々の返済額が少ないので、すぐに返済できると考えてしまう人が多いのです。
気が付いたら、毎月の返済すらできなくなってしまうのです。
そして、返済ができなくなりますと、高い支払遅延利息が課されてしまいますので、借金の返済のために、別のカードローン会社からお金を用立てることになります。
そのような状態が続きますと、多くのカードローン会社への返済をしなくてはならず、結果、債務整理、最終的には、自己破産に追いやられるような状態になってしますのです。
まずは、お金を借りなくてはならない状況を考えることが必要です。
本当にお金を借りなければならないのか、日々の節約をすれば、借金をしなくても良いのかを考えることが必要なのです。

お金を借りなければ、生活が成り立たないと結論づけたひとは、どうすれば、早く借金を返済できるのかということを考えなくてはなりません。
借金は、踏み倒したり、返済遅延を起こしてはならないのですから、慎重に検討することが大切なのです。
そもそも、お金に窮している人は、審査の過程で落とされる場合も多いのですが、どんな人にもお金を融資する業者に気をつけなくてはなりません。
いわゆるヤミ金と言われる業者です。
この業者を利用しましたら、一生、金利の返済だけで完了することがないと理解した方がよろしいです。
多重債務で常に精神的に追いやられている人は、おまとめローンを利用すること、そして、完済することを優先しなければならないことを肝に銘じなければなりません。
簡単に借入れられる業者を見つけて、返済のことを考えないような人は、絶対にカードローン会社などを利用してはなりません。

消費者金融の利息について

お金を借りる場合は、借りた分だけ返済すれば良い事も有りますが、多くの場合は利息分を合わせて返済する事になっています。
これは金融機関にとっては貸金業を営んだことによって得る事が出来る利益の事です。
その為、通常はその分を借入額にプラスし、さらに完済予定までの月数などから毎月の返済額を算出します。

消費者金融も他の金融機関と同様で、利息分を合わせて返済する事になっています。
ただ、その時に用いられる金利は借入額や信用度によっても違ってきます。
消費者金融は利用時に基本的には担保や保証人を用意する必要が無い信用貸しの形態をとっています。
つまり、利用者に対して信用できるかどうか、と言う事が融資に於いて重要なポイントになります。
審査でこの点について調べ、利用実績に応じて信用度がアップして行く、と言うのが通常のスタイルです。
だからどれだけ収入がある人だったとしても、初めて利用する時はまだ顧客信用度が高い状態ではないので、借り入れ限度額は最低額、さらに適用される金利は上限金利に近い状態になります。
そこから何度も利用して行く事によって次第に信用度が増し、借り入れ限度額はアップし、さらに適用金利は下がって行く仕組みです。
したがって、同じ金額を消費者金融で借りようとしても、その人の利用実績によって適用される金利が違ってきます。
だから同じ期間借りたとしても利息分も違う場合が出てくる為、その人によって返済総額が違っているというのが現状です。

ただ、消費者金融を利用する時も利息分を払わなくても良い、と言うサービスを展開している場合があります。
金融機関によっても名称が違っていますが、その間の借入については金利が適用されない為、借入額のみの返済で良いという事になっています。
ただこれを利用する為には金融機関側が提示している条件を満たして置く必要があり、例えば初回利用に限るとか、7日以内、30日以内に完済する等の条件がいくつか用意されています。
それを満たす事が出来る人のみが借入額だけを返済する形にして良い、と言う事になります。
しかしこの期間を過ぎてしまうと、通常よりも高い金利が欠けられてしまう可能性もあるので、期間内に完済できると分かっている時に利用するシステムです。

また無利息・無金利と言うのは全ての消費者金融で行われているサービスではありません。
だから利用したいと思っても、中には利用する事が出来ない場合もあります。
しかし、1社だけがこのサービスを展開しているわけではなく、複数の会社が展開している為、1回しか利用できないという訳でも有りません。
その金融機関の数と同じ回数利用する事が出来る仕組みとなっています。
しかし、2回目以降の利用に関しては通常金利が適用される事になっている為、2回目以降は返済総額は借入額だけで良い、と言う事ではありません。

さらに、お金を借りる場合は返済する義務も生じますが、その場合、もし滞納してしまいそうになった場合は金融機関に連絡をして指示を仰ぐ事になります。
その場合の対応の一つとして、利息分だけは払う、と言う方法があります。
毎月の金利によって発生した分だけは支払う事になり、全く払わないという訳ではありません。
ただこの方法の場合は金利分だけの返済と言う事になってしまう為、元金は一切減って行く事は無く、借金が完済できるまでの期間がドンドン延長して行ってしまいます。

消費者金融は消費者にとって利用しやすい内容となっており、無担保、保証人なしで利用する事が出来るようになっています。
しかし実際には金利が適用される事になっているので、その点も良く考慮して上手に利用する必要があります。

借金の返済が延滞した時どうすればいい?

通常、借金は自分の返済能力に従って返す事になります。
その為、無理な形にする事は少なく、自分の出来る範囲で計画的に返す事になります。
しかし病気をしたりしてどうしても収入が減ってしまうとか、自分の勤めていた所が業績悪化で給与がカットされてしまう等、予測できない事態に陥ってしまう事も有り得ます。
その場合、本来は無理のない計画を立てたにもかかわらず、その月の返済が出来なくなってしまう場合があります。
計画通りに支払う事が出来ない状態を延滞と呼びます。

延滞してしまうというのは、決して珍しい事態ではありませんが、金融機関から借りているお金は自分の物ではない為、計画に従って返して行かなければいけません。
もし今月は支払いが難しいという事が分かった場合は、直ぐに金融機関の方に連絡をします。
そうする事によって、金利分だけの支払でも良いと言った様な措置を取って貰う事が出来るからです。
したがって、決して放置して良い、金融機関から連絡が来るまでそのままにしておいても良いという事ではありません。
ただ、正常に支払いが出来ているわけではなく、金融機関に対しても迷惑を掛けている状態です。
その為、連絡をしたとは言っても、延滞した場合は損害金が発生し、その請求も同時にされてしまいます。

では、もし連絡をする事無く返済しなかった場合はどうなるのでしょうか。
期日までに借金を払ってもらう事ができkない場合、金融機関としてはそのまま放置しておく事は出来ません。
慈善事業でお金を貸しているのではなく、あくまでもビジネスとしてお金を貸しているので、貸したものを回収する必要があるからです。
延滞した場合は、まずは金融機関から電話で連絡があります。
その場合、指定された日時までに支払いをする事が出来れば、何ら問題は有りません。
しかしその日までに支払いをする事が出来ない、さらにそのまま放置してしまう場合は、督促状が届くようになります。
それでも放置していると、今度は強制退会と言う事になってしまい、金融機関との契約を強制的に解除されてしまいます。
それはその金融機関からの借入が出来なくなってしまうというだけでなく、今までの借金を全て一括で返済しなければいけなくなってしまう物です。

既に借りた借金を自力では返済する事が出来ない状態に陥っている場合は、債務整理を利用する事もできます。
これは任意整理・個人再生・自己破産・特定調停の4つから成り立っており、その人に合った方法を選びます。
これを利用すれば、借金の減額、若しくは免除が可能となります。
しかし正常にお金を返す事が出来ないという事になるので、ブラックリストに情報が登録され、5年から10年は新規借入や、クレジットカードの新規発行などが出来なくなってしまいます。
また希望したからと言って必ず利用する事が出来る方法と言う訳ではなく、認められなければ債務整理を行う事は出来ません。

お金は返す事が出来る範囲内で借りる、と言うのが基本ですが、借り入れ期間が長くなればなるほど自分の置かれている環境が変わってしまう事も有ります。
その為、自分は大丈夫だと思っていても、もしかしたら延滞してしまう可能性は誰にでも有ります。
まずは金融機関に連絡をして指示を仰ぐ事が必要ですが、無理な場合は弁護士等法律のプロに相談して対処してもらう事もできます。
また、数日程度の延滞であれば個人情報に傷がつくという事はまず有りません蛾、3度、4度と行う様になると悪質な行為とみなされてしまう可能性が出て来ます。
この場合もその人の状態によっては契約解除と言う事になってしまう為、借金をする場合は自分の返済能力の範囲内、しかもその上限ぎりぎりでは無く余裕のある状態にしておく事がポイントです。

借入件数を減らす方法

現在日本では、借金をする先の数を制限するというルールは有りません。
したがって原則的には何件からでもお金を借りる事が出来るようになっています。
しかし金融機関としてはできるだけ低リスクの人にお金を貸したいと考えており、借入件数が多くなればなる程審査に通りにくくなるというのが実情です。
金融機関によっても条件は違ってきますが、大体3社以上から借り入れがあるとNGと判断されてしまう場合が増えて来ます。

複数の金融機関からお金を借りる事自体は認められていますが、その借入件数によっては今後の融資にも影響を与えてしまいかねません。
ただ、沢山に増えてしまった借入件数自体は減らす事も可能です。
その一つの方法が真面目に完済して行く方法です。

借金自体は借りたらそのままにしておく事が出来る訳ではなく、借りた物は期限までに完済します。
借りたら返す、それをしっかりと一つ一つこなして行けば、最初は4社だった件数も、3社、2社と減らしていく事は出来ます。
コツコツと返済して行く事になるので、何か特別な手続きをする必要は一切ありません。
ただ実際には借入件数が増えれば増える程月々の返済額も増えてしまい、なかなか短期間では完済できないという場合も出て来ます。

もっと手軽に減らす方法としては、借金の一本化を利用する方法があります。
複数の金融機関からの借金をひとまとめにする方法となっており、これなら3社、4社から借りれいたとしても、1社からの借入の形にする事が可能です。

借金の一本化はおまとめローンと言われる事も有り、今ある借金の総額を他の金融機関から借りる事で可能となります。
別の金融機関から沢山のお金を借り、そのお金を使って複数の金融機関に返済します。
借金自体は0になるわけでは有りません蛾、1社からの借入と言う事になる為、借金の管理がしやすくなるというメリットもあります。
通常複数の金融機関から借りている場合は金利も手数料も、そして返済日も違っている場合が多く、借入先が増えれば増える程自己での管理が難しくなって行ってしまいがちだからです。
1社からにすれば、返済日も1か月に1日だけにする事が出来るので、より簡単に借金の管理をすることが出来るようになります。

もう一つは、高額借入となるので低金利が適用されやすい、と言う事です。
通常金融機関では沢山お金を借りる事によって適用される金利が低くなって行きます。
複数の金融機関から少額ずつお金を借りている時よりも、一つの金融機関から高額の借入をする方が適用されル金利が低くなり、その結果返済総額や利息が減ったり、月々の返済額を減らす事が出来るようになります。

ただ、借入件数によっては簡単に一本化する事が出来る訳ではありません。
金融機関の中には、おまとめローンを利用する場合もまとめる事が出来る金融機関の数が制限される事があるからです。
この場合は多くなりすぎている数を減らすという事で、まずは自力で完済する方法等を取ります。
そうすれば次第に借入先を減らす事が出来るようになる為、その結果借金の一本化が可能となります。

全ての金融機関がおまとめローンを扱っているわけではなく、中には扱っていない所もあります。
またおまとめローンを利用する場合も通常のローン利用時と同じ様に、申し込みの後に審査を受ける事になっています。
その審査によっては一本化が不可と判断されてしまう場合も無いわけでは有りません。
さらに、一本化して月々の返済額を減らした場合、もしかしたら返済総額はかえって増えてしまう可能性もあります。
借金は金利も関係しますが、完済までの期間によって返済総額が変わるからです。
一本化・おまろめろーんは借入件数を減らす方法としては有効ですが、ただ借入先を減らしただけでなく、その後の返済計画も慎重に立てる事がポイントです。

総量規制ってなに?

今はもう昔のことになってしまいましたが、元々貸金業にはあまり規制がありませんでした。
業務としてお金を貸すのは難しいことで、返済が滞るという可能性がいつもあり、それを考えると金利を高くとってもそんなのにどんどん融資することは難しいからです。
そもそもリスクのために金利を高くすると高すぎる金利のために割が合わなくなって誰もお金を借りてくれなくなります。
自然にそれなりのバランスで成り立っていました。
しかしそこに一般の人に信用だけで貸し付けを行う消費者金融が現れました。
消費者金融は事業資金は融資せず、生活費やレジャー費に限定することで金額は大きくないけど、貸し倒れしにくい融資を始めました。
しかも比較的少額であることや、ビジネス用でないために金利が高すぎて利用者からみて割に合わないというような高い金利でも利用することがいることを見込んで、高金利を設定ました。

利息制限法と出資法の定める金利の間に差があり、違法なのに罰則がないグレーゾーン金利があることを利用した高利貸しです。
銀行などの融資に比べて極端に高金利であることから、大きな利益を上げることが出来、消費者金融はより多くの利益を求めて返済が困難と思われるような状況まで融資を行いました。
つまり過剰融資です。
これは貸金業者からすれば返済が滞り大きく不利なことのはずですが、一体なぜ返済不可能になるまで過剰融資を行うのでしょうか。
それは元々事業資金と違って欲しいから買う。
使いたいから使うという消費的なお金ですから、ある意味際限なく多くの人が限度がわからず破綻してしまいます。
過剰債務による破綻、自己破産の急増があり、規制が強化されることになりました。
それが総量規制と金利の引き下げです。

まず金利の上限からグレーゾーン金利がなくなりました。
これにより消費者金融独特の高金利がなくなりました。
この高金利は数十万円の借り入れが大きく膨らんで破産に至る大きな原因でした。
それと過剰融資を防止するために、総量規制が出来たわけです。
過剰融資の行い方には求めに応じてどんどん融資するという方法よりも、他社で借りるやり方があります。
他社での借り入れ残額は以前はそれ程はっきりわからなかったので、返済に無理がある状況かもしれないとしても初めての借り入れなので貸して貰えるからです。
借入は他社にわたるようになり、そうなれば明らかに返済不可能な過剰融資ですが、それでも金融業者は破たんに至るまでにすでに大きな利益を上げているので、最終的に破たんしてもそれ程大きな不利益を受けないのです。
それで過剰融資と分かっていても、返済が出来ないかもしれないとわかっていても、どんどん融資するわけです。
それをはっきり禁止したのが総量規制です。
年収に応じて借り入れできる上限額を年収の3分の1までしました。
それも一社当たりではなく各社共通です。
この為に借入するときには収入を申請する必要が出来ましたし、業者も常に借り入れ状況を確認して、自社だけでなく他社との合計で総量規制を超えないようにしなければなれあなくなりました。

この総量規制の効果は非常に顕著なもので、実施以降は過剰融資から自己破産する人が大きく減りました。
しかし利用するほうからすると、収入証明書の提出が必要になるとかどうしても年収の3分の1以上借入することが出来ないとか使いにくくはなりました。
しかしこれは過剰融資をした消費者金融を規制するためにルールですので、銀行のカードローンは対象外ですし、多くの消費者金融が破たんしてそのノウハウを受け継ぐ形で銀行のカードローンが出来ています。
専業主婦などで総量規制が大きな障害になる人も利用できるようになってきています。

カードローンとは?

誰かに、あるいはどこかでお金を借りるときにはいくら借りて、どうやっていくら返済するかを決めますよね。
そしてその内容を契約書にするわけです。
例えば100万円かります。
返済は1年後で利子を10%支払います。
つまり返済時には利子も合わせて110万円の返済になるという事ですね。
そういう風に決めるわけです。
しかしこの借り方は貸すほうからすると明快で分かりやすくいつ返済されるかもはっきりしていて、取り立ても簡単でいいのですが、借りるほうからすると、使いやすくはないわけです。
やはり一括で返済するのは難しいですし、一般的には少しずつお金を貯めての返済なってしまいます。
それなら同じ金利でも分割で少しずつ返済したほうが有利です。
それが分割払いで。
つまりローンです。
一般的なローン例えば住宅ローンやオートローンは最初に必要なだけの金額をまとめて借入して、それを月々返済していくわけですが、この場合、返済途中で返済が苦しくなって時に困ります。
もちろん全然返済のめどがないのではどうしようもないのですが、そうではなくて今月だけ返済するお金が足りない、来月なら2か月分まとめて払えるというようなこともあるでしょう。
そういうことに柔軟に対応できるのがカードローンと言えるでしょう。

カードローンは文字どおりカードを使って借り入れするローンです。
カードはATMなどを使ってお金を借り入れ返済することに必要なわけですが、普通のローンでは必要のないものです。
通常は最初に借入金を受け取り、あとは一定額を、あるいは徐々に減っていく場合もありますが、返済していくだけですから、銀行引き落としが多く、そうでない場合は返済回数分の振込用紙のつづりを受け取っているなどします。
それに対してカードローンははっきりした返済計画がないという変わったローンなのです。
通常必要なお金以上の金額を上限とする借り入れの契約をします。
限度額と言いますが、限度額は利用する人の信用状況などで決まります。
つまりどのくらいまでなら無理なく返済できるかを審査して決めますので、限度額は多くの場合必要なお金の金額より多いことになります。
その範囲内でお金を借ることが出来、返済は最低限の金額、いわゆるミニマムペイメントだけ決めているのが特徴です。
つまりカードローンを利用すると、上限額と同等の預金があるような使い勝手になります。
自分の預金なら必要なだけいつでも引き出して使えます。
使わなければ預金の金利が貰えます。
それに対してカードローンはいつでも上限額までお金を借り入れできるわけでお金を使うという観点から見れば同じようなものです。
しかし違うのはお金を借りると逆に金利がかかることです。そして必ずいつかは全額返済しなければならないという点が大きく違います。
しかし必要があればいつでも使えるお金がある程度あるという点では、同じだと言えます。
この様に預金のように使えるのが大きな特徴です。

お金を使う、便利に使うための道具という点では預金と同じように、とても使える道具と言えるのではないでしょうか。
確かに金利は生じますし、無担保の無保証人の信用融資が普通ですので比較的高金利です。
それはとても重要なことですが、その金利以上に今お金がある、使えるという事が重要である場合には迷わずに利用するべきです。
しかしその時考えなければならないのは、本当に必要なのかという事でもあります。
一般的にカードローンは日常生活費やレジャー費など個人的な消費のための借り入れに限定されます。
つまりビジネスの借り入れのように大きく利益を上げて利子分を差し引いても十分利益が出るというような性格の借り入れではありません。
もちろん収入以上の生活をするための道具でもありません。
とても便利ですが、十分慎重に利用することが大事です。

借金の一本化のメリット・デメリットは?

借金はクレジットカードやカードローン、その他の金融商品を利用することで起こる問題です。
毎月の支払いをしっかりしていれば起こらないのですが、会社が経営難に陥って収入が減ってしまったり、仕事を辞めることになれば返済ができずに借金を背負ってしまうことになります。
最初から借り入れしている先がひとつだけならばどうにもなりませんが、カードローンなどで複数社を相手に返済を続けている場合は、おまとめローンなどを利用した一本化によって生活が楽になることもあります。

複数社から借り入れしている場合は多重債務者と呼ばれ、各社に毎月決まった金額を入金しなくてはいけません。
それぞれの会社で返済日が異なり、金額も変わっているため3社以上もの借金があると、毎月の返済で管理するのが大変になります。
例えばA社は10日に返済、B社とC社は25日に返済だけど、それぞれ金額が違うといったことになるため、返済だけで頭が一杯になって余裕のない生活を送ることになってしまうのです。
借金の一本化を行うと返済日や金額がまとまってひとつになるので、これらの問題を解決することができるのが大きなメリットと言えるでしょう。

また、消費者金融などの借り入れを行っていると、金利は18%前後となっているので、返済する利息も大きくなりがちです。
複数社でお金を借りることになれば、30万円前後の少額となるので、金利が下げられるということもありません。
実は利息制限法には100万円以上の借り入れには15%を越えた金利を設定してはいけないという法令があるため、複数社で借りたお金をひとつにまとめて100万円以上の借金とすることで金利を下げることができるようになります。

また、毎月の返済額も相談に応じて減らすことが可能なため、生活費を圧迫する金額を減らすことで大分と楽になります。
例えばA社40万円の返済額が1万円、B社で30万円の返済額が6,000円、C社で35万円の返済額が8,000円となっていた場合、おまとめローンを利用して一本化すると105万円となって金利は15%となります。
合計の返済額も24,000円となりますが、利息が減るので毎月の返済額が減るという結果になるので、相談によって2万円まで下げるといったやり方も可能になります。
あくまでシミュレーションなので正しい結果になるとは限りませんが、減額しすぎなければそれぞれに分けた状態よりも返済期間が短くなるというメリットもあります。
ただし、全てが良い結果になるというわけではなく、一本化によってデメリットが発生することも十分に考えられます。

通常ならメリットで挙げられる返済期間の短縮と総返済額の圧縮が可能になる一本化ですが、毎月の返済額を抑えることができるがために、減らしすぎて返済期間を長くしてしまう問題が発生することがあります。
例えば36ヶ月の支払いで完済できるものを、金額を抑えてしまったがために46ヶ月の返済期間に延ばしてしまうことで、利息が発生して総返済額を増やしてしまうことも考えられるのです。
借金の一本化には返済の負担を減らすのが目的で利用されることが多いですが、やり過ぎると利息が膨らむばかりで、逆に損をしてしまうこともあるため注意しなくてはいけません。
また、利息制限法は100万円以上に対して15%の金利となるので、トータルの金額が少なければ金利を減らすことができないこともあります。
おまとめローンには消費者金融だけでなく銀行も取り扱っているので、最初から金利が少ないところに申請すると良いかもしれません。
ただし、銀行では審査が厳しくなっているので、必ずしも利用できるわけではない点に注意しましょう。

おまとめローンの審査は厳しい?

お金の借り入れサービスは様々な消費者金融会社が用意しているので、それぞれサービスの特徴も違います。
利用すればお金を借りる事が出来るという点はどのサービスも同じですが、サービス内容によっては長期間利用して得をするお金の借り入れサービスや、短い間のみ得をするお金の借り入れサービス等メリット、デメリットにも違いがあります。

他にもお金の借り入れサービスの一種であるクレジットカードを使用して買い物の支払いを済ませるようになると、ポイントが自動的に貯まっていくように作られているサービスが多いです。
しかし貯まるポイントの種類も利用するクレジットカードによって違う為、ちゃんと調べないと貯まったポイントの使い道に悩んでしまう事になります。
お金の借り入れサービスは一種類では無く、複数のサービスを利用しても違法では無いので自分の使いたいと思ったお金の借り入れサービスには全て利用申し込みをしても全く問題ありません。

審査に通る事が出来ないとサービスを利用する事は出来ませんが、審査に通る事さえ出来れば自由にそれぞれのサービスを活用できます。
お金の借り入れサービスで借りる事が出来る金額は利用申し込みをした時に消費者金融側が決めます。
どれだけ高額のお金を借りようと思っても限度額以上のお金を借りる事は出来ない為、本来必要な分の資金を用意出来ないケースもあります。
この利用限度額はそれぞれの消費者金融が決めるので、一か所で利用限度額ぎりぎりまでお金を借りてしまっても、他の消費者金融が提供しているサービスで借りるという事が出来ます。

他にも片方のお金の借り入れサービスで借金返済が困難になって一時的に利用しているもう片方のお金の借り入れサービスで借りたお金で返済を済ませたりする事も出来るので、活用出来る場面は沢山あります。
複数のお金の借り入れサービスにはこういった利用方法がありますが、便利な反面、借金の管理も大変になるというデメリットもあります。
一つのお金の借り入れサービスの管理をするだけでも十分に手間がかかりますが、複数利用するという事はその分だけ管理する手間が増える事になってしまいます。
複数のお金の借り入れサービスを利用する時の手間を省きたい時にはおまとめローンというサービスが役に立ちます。
このサービスはお金の借り入れサービスの借金を全てまとめて一つにして、サービス利用者が面倒な管理をしてかかる負担を無くす事を目的としているサービスです。
一つにまとめてしまえば引き落としをする日も一回になるので、決められた日に口座をチェックしたり、振込みをする手間がかからなくなります。

しかしおまとめローンは便利な反面、消費者金融の提供しているお金の借り入れサービスの一種なので、利用するには審査に通らなければなりません。
おまとめローンの審査は厳しいのかと疑問を抱く方は居ますが、基本的にお金の借り入れサービスを利用する事が出来ている方が利用申し込みをするサービスなので、審査はそこまで厳しくありません。
しかしおまとめローンもお金の借り入れサービスの一種なので利用すれば手数料はかかります。
このおまとめローンの手数料や、審査の厳しさは利用する所によって違うので利用出来るか不安だという方は先に比較をしましょう。

手数料が高額の所は申し込みをして利用する事が出来ても、借金の総額が増えてしまうので損をしてしまいます。
手間を省くためにサービスを利用するとは言え、借金が一気に増えてしまうと返済をするのが困難になります。
手数料が安い所は利用してもあまり損をする事が無く、借金を一つにまとめる事で借金が減ってしまうケースもあるのでとてもお得です。

おまとめローンってなに?

金融機関からのお知らせでよく目にするものの1つに、おまとめローンがあります。
これは多重債務を一本化して毎月の返済を楽にしていこうというものであり、債務者の負担を減らすために考案された仕組みです。

今の時代借金を抱えている人は結構な数で存在し、複数の金融機関から借りているという事実も特段珍しくはありません。
今日明日のためにキャッシングやローンを限定的に利用するのはよくある話ですが、ついつい借り過ぎてしまい余計に生活苦に拍車が掛かることもあるでしょう。
そんなときに、おまとめローンの出番となります。

具体的にはまず金利が最も低いであろう金融機関からお金を借りて、もともと借りていた他の金融機関への返済を済ませてしまうのです。
そうすると返済の必要がある金融機関が1つだけに絞れますので、ここで先程述べた多重債務の一本化が成り立ちます。
あとはその低金利を活用して、コツコツとお金を返していくわけです。
つまり借りた分の金額を全て返済するのは通常と変わりませんが、金利を抑えて負担を減らそうという考えが大きなテーマなのです。

おまとめローンのメリットは他にもあります。
たとえば借入先が1つになることで、返済に掛かる手間が省けるようになります。
いくつものところから借入を行ってしまうと、返す期日や金額がバラバラでそれだけでもストレスになってしまうでしょう。
それが1社だけとなると細かな確認も不要になり、返済管理が楽になります。
そして債務整理の扱いにはならずしっかりと差別化がされていることも重要です。
自分自身への信用情報に悪い履歴を残さなくて済みますので、安心して利用ができるでしょう。

実は私も過去におまとめローンを利用し、借金を完済した過去があります。
当時私はギャンブルで借金を作ってしまい、合計4社から合わせて70万円ほどの借入をしていました。
金利は16%から18%で、自業自得とはいえ家計も火の車状態でした。
そんなときに金利14%の金融機関から70万円を借り、その4社分の返済を終えました。
再び同じ金額の借金を背負ってはしまったのですが、最大4%も金利が安くなったおかげで、それまでよりは出費を抑え生活への負担が軽減されたのです。
これには本当に助けられましたし、アイデアとしてもよくできているなと思いました。
このように僅か数%でもあっても金利の影響力は甚大なので、侮ることはできません。

ただし、おまとめローンのデメリットも当然ながらあります。
それは審査が厳しいという点です。
やはり複数社への完済に至るまでのまとまった金額を1社から借りることになりますから、金融機関としても慎重になるのは自然なことです。
それ以前に何か返済に関する悪い意味での実績などがあると、更に厳しい目で見定められる覚悟をしなければなりません。
この審査を通過できるかどうかが、何よりもの関門だと言ってもいいでしょう。

それから基本的におまとめローンで借りられるお金は、他社への返済用という前提で用意がされます。
これにより返済以外の目的で新たにそこから借入ができる可能性は極めて低く、また別にお金が必要になったときは困る場合があります。
今後も追加で借金をするかもしれないような状況のときには、利用はしない方がいいでしょう。
細かなルールについては各金融機関で説明を受けるのが確実です。

最後に、メリットとデメリットそれぞれを見ても分かるように、決して誰に対しても向いているというものではありません。
借入をしている本人の現状や将来と相談をして、利用していかなければなりません。
ですが金利が減ることで負担が軽減されるのは紛れもない事実です。
いざというときのために、今から注目しておくのも悪くはないでしょう。

ブラックリストってなに?

金融機関の利用ではよくブラックリストが話題になりますが、これがどのようなものなのかはあまり知られていません。
このリストはそういう名前のものが存在しているわけではなく、金融機関が共有しているデータベースのことをいいます。
今の日本では金融機関から借りられるお金の上限が決まっていて、以前に比べて厳しい制限を受けることになっています。
この制限ではお金を借りる人の収入によって限度を決めているので、金融機関側は情報の共有をする必要性が存在しています。

とある人が金融機関でお金を限度まで借りたときに、別の金融機関でまた同じように借りてしまう事があります。
そういうことを認めると無限に借金ができてしまいますから、何らかの形で制限をしなければいけません。
その時に重要になるのは金融機関同士の情報の共有で、互いに利用者の情報を共有しないと対応が難しくなります。

このような用途で使われているのが利用者の情報を共有するシステムで、本来このシステムは過剰な借金を抑制させる意味が強くあります。
ただ同時にこのシステムでは利用した人の支払いについてもデータをとっているので、そのデータが審査の時に影響を与えます。
金融機関が共有をしているデータベースには、その人がどのような返済を今までしてきたのかについて情報があります。
そこで何らかのトラブルがあるとわかれば、そのデータベースの情報を知る金融機関は基本的にお金を貸さなくなります。
中小の金融機関ならば貸してくれることもありますけど、大手金融機関では基本的には貸してくれません。
このような状態をブラックリストに載ったということがあり、このリストは金融機関が共有しているデータベースのことを表しています。

このリストには過去の返済データが載っているため、破産処理をして借金を踏み倒すと長期間お金を借りられなくなります。
最近は携帯電話を利用することが増えてきていますから、そのようなものの支払いの情報も記録されています。
携帯電話の支払いは時々遅れてしまうこともありますが、そういう情報も記録をされるので注意が必要です。

ブラックリストにはこのように色々な過去の返済情報が記録されますが、大きな問題でなければ短期間で消えていきます。
例えば自己破産をして借金を全てなくしたという情報は、かなり長い間データベースに残り続けることになります。
それに対して携帯電話の支払い程度の問題ならば、短期間載ることはありますけどすぐに消えるのが一般的です。

このリストの問題は非常に複雑なところがあるので、厳密な所は金融機関の内部の人にしか分かりません。
ただ多くの場合借金の返済で大きな問題を起こしてなければ、このリストに載ることはないので安心していいです。
ブラックリストとはそういうリストが存在しているわけではなく、金融機関の情報共有システムがそう見えているだけです。
この情報共有システムではその人が借りているお金や契約している金融機関、過去の返済についての情報があります。
こういう情報は金融機関ならばどこでも見ることができるため、過去に返済でトラブルを起こしているとどの金融機関でも審査が厳しくなります。

ブラックリストに載ることは非常に大きな問題になりますけど、ある程度の期間特に問題を起こさなければ制限を受けなくなります。
ただどのようなことが原因でこのリストに載るのかがわかりづらいため、よくわからないうちにリストに載って困ってしまうこともあります。
ブラックリストは名前は有名ですが、実際にどのようなものなのか知る人の少ない特殊な存在です。
そういう性質を持ったものですけどお金を借りるときに重要になるので、借入をするときはどのようなものなのか理解しておいたほうがいいです。

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