借金

個人信用情報機関とは?

クレジットカードをつくったり、住宅ローンなどローン商品の申請をするときに、その商品を取り扱っているクレジット会社などが問い合わせるのが個人信用情報機関です。

問い合わせた結果何がわかるのかというと、申請者が過去の利用したクレジットカードやローンなどの取引情報で、融資金額や延滞の有無などを知ることが出来ます。
その情報を元に、クレジットカードやローンの審査を通すべきかどうかが判断されるのです。

情報はどこから集まるのかというと加盟しているクレジット会社が取引情報を登録する場合と、個人信用情報機関が独自に集めている場合があります。
利用者本人が信用情報を登録する本人申告ということも出来ます。
例えば身分証明書が盗難にあったときに、第三者に悪用されないように信用情報に登録しておけば、盗まれた身分証明書でローンが組まれるのを防げるのです。
日本では、3つの機関が存在しており、それぞれが情報交流を行うことで、より正確な情報にすることが可能です。

加盟しているクレジット会社ならば紹介する事ができるわけですが、削除することについては、その信用情報を登録した会社にしかできません。
万が一間違いが遭ったとしても、個人信用情報機関が手を出すことは出来ないのです。

ところで、取引の情報すなわち信用情報は、利用者にとって保護されるべき個人情報ではありますが、信用情報を利用・登録をすることを同意すると書かれているので、問題はありません。
もし、そのような要項に記憶がないという人が板としても、契約書をよく読んでいなかった責任は他人ではなく自分にあるので、クレジット会社の落ち度ではないのです。
信用情報を集約することは、クレジット会社にとっては貸し倒れなどのリスクを減らし、健全な利用をする顧客と取引をすることができますし、利用者は期日に返済する約束を守っていくことで信用が高まり融資を受けやすくなるというメリットがあります。

さて、個人信用情報の問題を取り上げる時、よく言われるのが「ブラックリスト」の存在です。
滞納や民事再生などの手続きをしたら、それは金融事故情報として登録されてしまいます。
この記録があると要注意人物としてリストアップされて、クレジットカードをつくたり、ローンを借りたりすることができなくなると言うものです。
そのような噂は、正確ではありませんが、結果として同じようなことになることはあります。
というのはわざわざリストアップするまでもなく、照会したときに金融事故情報が登録されていれば、クレジット会社は審査を通さないと言う可能性が高まるからです。
ですから、ローンなどを借りたときには、将来住宅ローンや学資ローンなどが必要になることを想定して、出来る限り滞納や延滞などをするべきではありません。

では、一度登録された信用情報は、永久に残るのかというと、金融事故情報については期間が定められています。
ただし、その期間については個人信用情報機関ごとに異なり、ある機関では延滞が解消されてから1年の間、別の機関では完済から5年という具合です。
いずれにせよ、その期間を何事もなく過ごせば、金融事故が起きなかったときと同じ状況に戻るので、再びクレジットカードやローンの申請を気兼ねなくする事ができます。

このような信用情報ですが、外に漏れてはいけないので、厳重な守りが敷かれています。
加盟しているクレジット会社以外は、普通は照会することは出来ないのですが、自分の信用情報がどうなっているのかを見たいというときには、申請をすれば見ることが出来ます。そのためには情報開始をするのですが、インターネット、電話、窓口で手続きが出来ます。
自分で確認できれば、例えば過払い請求などが起きているかを確認できます。

借金と離婚

夫婦仲はよかったとしても別れを選択した方がいい場合もあります。
もしも夫が妻に隠れて借金を作るようなことをしていたばあにはどうすればいいのでしょうか。
発覚したときにはかなりのショックを受けるものですが、ショックを受けている場合ではありません。
今後どうしていくかを考えなくてはならないからです。

しなくてはならないこととしては、借金を返済していく事もありますが、今後夫婦の関係をどうしていけばいいのかという点も話し合いしなくてはなりません。
今後夫婦としてどうしていくのかを話し合う前に、まずはなぜ借金をすることになったのかを夫に聞いてみることです。
お金を借りた理由が家族のために必要なことだったっということであれば、夫婦で力を合わせて何とか返済をしていかなくてはならないでしょう。
しかし借りた理由が自分の娯楽の為であったということであれば、離婚を視野に入れた話し合いが必要になります。

例えば、ギャンブルで使ってしまったとか、女性に貢いでいたということであれば大問題です。
ギャンブルは癖になるものでもありますし、女生徒の縁が切れているのかも確認しなくてはなりません。
女性と縁が切れていないのであれば、今後もまた女性に貢いでしまうようなことがあるかもしれないからです。
借りた金額が少額であれば貯金を切り崩してでも返済をしていくことが出来るかもしれませんが、それで済む問題でもありません。
妻に隠れて借りていたこと自体に問題があります。

何とか頑張って返済することが出来たとしても、借りたお金の使い道によっては今後も同じことが繰り返される可能性があるからです。
子供がいる家庭の場合、将来的にどんどん子供の教育費や養育費にお金がかかっていく事になりますので、借金を繰り返すような夫と一緒に生活をしていれば、子供の生活まで脅かされてしまうことになります。
借りた額が少額で、今後は二度としないということなのであれば、離婚せずにしばらく様子を見るようにしてもいいでしょう。
しかし金額がとてもではないが返済しにくいような大きな金額だった場合には離婚をするべきです。
自分の娯楽のために借りて使ったのであれば、自分で責任を持って返済をしてもらうようにしましょう。

離婚をする際に不安になるのが、夫の借りたお金を妻も返済しなくてはならないのかという点です。
もしも保証人に妻がなっている場合には返済をしなくてはなりませんが、そうではないのであれば支払いの義務はありません。
それならば妻は離婚後に夫の借金を返済する必要はありませんが、夫から子供の養育費をもらうことが出来るのでしょうか。
父親として支払う義務がありますのできちんと支払ってもらうようにしましょう。
しかし借金の返済で養育費を支払いたくても支払えないということもあるかもしれませんので、約束していたお金をもらえない可能性もあると考えておかなくてはなりません。
そうなると自分一人で何とかして子供たちを育てていかなくてはなりませんが、このまま別れることなく一緒にいて返済を一緒にしていくことを想えば、別れを選んだ方が子供たちのためになるでしょう。

夫婦仲はよかったはずなのに、お金のことで別れなくてはならないのはかなしいことです。
なぜ夫はお金を借りてまで自分の娯楽のために使ってしまったのかを考えてみなくてはなりません。
普段から会話をきちんとするようにし、夫と向き合っていれば、夫が隠れてお金を借りていることにも気づけた可能性もあります。
後悔をしても仕方ありませんが、今後どう進んでいくのが子供たちのためになるのかを考えながら、子供たちの幸せを考えた判断をするようにしなくてはなりません。

借金に時効はあるの?

お金を知り合いや金融機関から借りた時は返済が必要ですが、その借金は実は時効にできることがあります。
本来借りたお金は返さなければいけないものですけど、お金を借りることは一つの契約にすぎません。
そのため契約上返さなくても良い状態になれば、非常に大きな借入であっても返す必要はなくなります。

ではどういう条件が整えば時効になるのかというと、ある程度の期間借金を返さなければそうなります。
一般的に金融機関からの借入は5年、知り合いや親族からの借入は10年たつと無効になります。
そうなった時は借りたお金を返す必要はなくなりますけど、ちゃんとした手続きをしないと時効にはなりません。
お金を返さずにすむようにするためにはある程度の期間返済をせず、その後相手に対して連絡をする必要があります。
この連絡をして相手がそれを承諾すれば、借りていたお金は存在しないことになります。
ただしこのようなことを成立させるのはかなり難しく、多くの場合は借金をなくすことができない形になりやすいです。

まずお金を貸していた側はどうしても返してもらいたいわけですから、何らかの形でお金を請求してきます。
そのような請求をしている限りは返済の義務が発生するので、うまく逃げられることはそれほど多くはありません。
また借りたお金は一度でも返すと返済の義務が発生するので、何年も全く返済をしない形にする必要があります。
そのような形で返済をしないようにしないとこの制度は利用できませんから、借入をなくしたい時は一切の返済をしてはいけません。

借りたお金を無効にしたい時は長期間返済をしないようにして、相手の催促からも全て逃げ続ける必要があります。
そういう形にするためには相手の知らない地域に移動するとか、そのようなかなり特殊な方法を行わなければいけません。
そこまでやってもうまくいかないことがあるのがこの方法ですから、普通の人の場合は基本的にうまくいかないと考えてよいです。

借りたお金が無効になるのは返済の期限なので、返済の期限によって時効になる時期が変化します。
すぐにお金を返す契約をする場合は、お金を借りる契約をした時が日数を計算をする時の最初のタイミングになります。
ある程度の期間返済の期限まで猶予がある場合は、その期限が最初のタイミングになるので違いがあります。
このようにお金を返す必要なくなる期間の計算は難しいため、もうすでに終わっていると考えて計算を間違えることも多いです。
そういう所があるのでもしこのような手続きをする場合は、専門家に相談をしてどのようになるのか聞いてみたほうがいいです。

またこの返済をする期限は契約によって変化がしやすく、どのような形で行うのかによって変化をします。
金融機関との契約の場合はある程度似た形になりますが、親族とのやり取りの場合は契約がかなり曖昧になります。
知り合いに借りた時の時効は10年と長くなっていますから、このような曖昧な契約で行っている点は注意がいります。
借金の返済をある程度していなければ返す義務はなくなりますけど、相手がこちらを見つけるとそういうことが難しくなります。
こちらがどこにいるのかを把握された場合は、相手はこちらにお金を返すように催促をしてきます。
それでも返済をしない場合は裁判所を利用して差し押さえなどをしてくるため、こうなってしまうともう逃げることはできなくなります。
借金の時効は5年から10年程度かかるので、何らかの事情がない限りは利用が難しい制度になっています。
ただ運良くその時期が来るまで借入の返済をしていなかった場合は、専門家に相談をして手続きをすれば借金をなくすことができます。

借金の怖さ

借金の怖さを把握しておくことは、人生においてなにより大切なことです。
現代は資本主義であり高度な消費社会でもあります。
それだけに金銭が常に求められ、決して足りることがありません。
そうした状況を商機と捉え、あらゆる方法でお金が貸し出そうとする動きが、いたるところに散見されます。
だからこそ、賢明に状況を判断し、毅然とした態度をとり続けなければなりません。
そうしなければ、借金の怖さを我が身で実感することになります。

とはいえ、お金を借りることからは、誰しも逃れられないのも事実です。
クレジットカードは一括払いであっても、債務の1つであることに変わりはありません。
家や車など高額なものは、宝くじでも当たらない限り、現金でまとめて払うことなど、ほぼ不可能です。
そして大半の人は問題なく返済して、上手に利用しています。
だから借金の怖さといっても、いまいち理解できない人も少なくないのです。
しかしそれは、たまたま上手くいっているにすぎません。
運が悪いと、瞬く間に多重債務者への道をたどることになります。

そもそも、お金を借りることは、欲しいものを手に入れることばかりが理由ではありません。
事故や病気で入院したり、近親者の葬儀を執り行ったりという際にも、多額のお金が必要となります。
これは自分では防ぎようのないことも多く、保険金が下りるのだとしても、それまではキャッシングやローンに頼らざるを得ないことも珍しくはないのです。
そうすると、収入は増えない、むしろ減っていくのに、返済だけが増えていくということにもなりかねません。
そのあとに残るのは、乏しくなってしまった生活費だけです。
その中で暮らさなければならないので、生活レベルを大きく落とさなければなりません。
それでも間に合わない、あるいは、レベルを落とすのに耐えられないのであれば、さらにお金を借らざるを得なくなります。
こうして返済と返還のスパイラルに落ち込んでいくのが、多重債務者の傾向となるのです。
まるで蛙が熱湯の中でじわじわと茹でられるように、状況は悪くなる一方です。
こうした人生が刻一刻と追い詰められていく様こそが、借金の怖さを物語るものなのです。

さて、多重債務者となって返済が滞るようになってしまうと、信用機関のブラックリストに掲載されてしまいます。
こうなると、新たにお金を借りることができません。
この際に、ストレスによって判断能力が低下していると、いわゆる闇金融に手を出してしまうようになります。
このような違法に操業している業者は、弱い立場につけこんで、法外な利息でお金を貸し出すのです。
そして、取り立ては壮絶を極めます。
度重なる法改正によって、直接的な暴力は影を潜めたものの、その分陰湿化して、警察も手を出しにくくなっています。
昼夜を問わず電話をかけてきたり、周囲の人間を巻き込んだ嫌がらせを行うなど、人としての尊厳を傷つける行動に出ます。
そうすることによってプレッシャーをかけて、精神的に支配下に置こうとするのが、闇金融の手口です。
債務者の中には言いなりになって、いつの間にか反社会勢力の手下になってしまう人も少なくありません。
こうしてどこまでも道を踏み外していくのが、借金の怖さの最たるものです。

人生を台無しにしないためには、早期に専門家の力を借りて、債務の解決を図ることが一番です。
法律の専門家の中には、闇金融対策に力を入れているところも多く、恐ろしい取り立ても差し止めることが可能です。
借金の怖さから逃れるためには、誰かの助けを借りなくてはいけません。
必要なときには躊躇せず専門家の力を借りて、債務整理をしっかりと行い、生活を立て直していきましょう。

多重債務者になったらどこに相談すればいいの?

サラ金時代の厳しすぎる取り立てが社会問題化したのが忘れ去られたように、インターネットから気軽に借金の申込みができるようになり、わずか1時間前後で50万円前後の大金ですら借りることができるようになりました。
あまりにも簡単にカードローンやキャッシングが申込めるようになり、審査時間も最短30分前後、申し込みから契約完了までも1時間前後という短時間での利用も可能となっています。
さらに、24時間365日リアルタイムでの振込サービス、無利息サービスなど、ありとあらゆるサービスが提供されています。
まさに、利用してくださいと言わんばかりです。

しかしながら、本来、借金とは、あまりに気軽にするものではなく、考え抜いた末にしっかりとした返済計画をもって申込むべきものであるはずなのですが、これほど気軽に利用できることになると、何もわざわざそこまで深く考えなくてもよいではないかということになりがちです。
当然、そこには大きな落とし穴が待っており、返済計画なしに気軽に借りるだけ借りてしまった後には、雪だるま式で増えた借金の返済地獄が待っています。

現在では、サラ金の厳しすぎる取り立てに変わって、多重債務問題が社会問題化しています。
あまりに簡単に契約できるため、気が付けば多重債務状態というわけです。
最悪なのは、返済能力以上のお金を借りてしまい、返済のために新規で借り入れをしてしまうという状況で、ほとんどの多重債務者がこの状況に陥ってしまっています。
特に、まじめな人ほどこの傾向に陥りがちで、借りたものは何としても返済しなければと借金をして返済してしまうのです。
この状態になると、近い将来に、まとまったお金が入ってこない限りはもはや万事休すとなります。

借金問題自体は、古来から存在していますが、この問題で最も悪いのは、誰にも相談せずにひとりで悩み苦しむことです。
お金の問題はなかなか人には相談できないものです。
よほど、親がお金持ちでもない限りは、逆に迷惑をかけてしまうということになりますので、独力で問題解決を考えることになるのです。
しかし、ひとりで問題解決できるくらいなら、そもそもこのような状況になることもないわけで、独力で考えてもおまとめローンを申し込むくらいの知恵しか出てきません。
おまとめローンで1カ所にまとめることができれば、支払いが楽になりますし、生活にもゆとりが出てきます。

キャッシング業者のほうも、大口融資ができるわけで、儲けが大きいので喜ぶだろうと考えるのですが、冷静に考えてみれば、多重債務者に大口融資するような金融機関は世界のどこにも存在しないということに気づきます。
当たり前ですが、晴れている時には傘を貸してくれても、雨になると傘を貸さないのが金融機関なのです。

それでは、多重債務状態になった時にはどうすればよいのでしょうか。
答えは一つです。
多重債務問題を解決してくれる専門家に相談することです。
この場合の専門家とは、債務整理の専門家である弁護士や司法書士となります。
債務整理に精通した専門家であれば、嘘のように簡単に問題解決のアドバイスをしてくれます。

残念ながら、多くの方が、自己破産や任意整理という言葉は知っていても、内容まで理解している人は非常に少ないというのが実情です。
ましてや、借金地獄の中にいながらも、多くの方が自分と債務整理は関係ないものだと考えているケースが多いのです。
しかしながら、多重債務者となり、返済のために新規借り入れをするような状況で、しかも、完済できるあてもないという場合には、検討しなければならないのは、おまとめローンではなく債務整理なのです。
多くの弁護士事務所や司法書士事務所が無料相談に応じてくれますので、少しでも早く相談することが重要です。

多重債務者になってしまう人の特徴

借金などをしてしまう場合には、お金の管理がきちんとできていない場合も多く、余計な出費、無駄な浪費癖などがある方もいるでしょう。
また、それなりに仕事などができ、収入もそれほど悪くない方であっても、借金を抱えてしまう場合もあります。
頭がいいと思える人であっても、金銭感覚などにおいては、また別物と捉えたほうがいいかもしれません。
周囲などの友人や職場などの仲間などでも、借金を抱えている方などがいる可能性もあります。

多重債務者になってしまう方の特徴としては、支払いを先にせず、先延ばしにして、その場しのぎができればなんとかなると考えているケースもその一つです。
税金の支払い、スマートフォンなどの支払い、そのほかにも、クレジットカードなどで買い物をしておいて、その支払いをリボ払いにしたりすることで、一つ一つの支払いは、それほど多くなかったにしても、後々、その額が積みあがり、最終的に収入が追いつかなくなることも多く、その状態をなんとかしのごうと、つい借金をしてしまうパターンに陥りやすくなります。

また、借金を抱えてしまうと、精神的にもそれなりに追い込まれてしまうことになり、余裕がなくなります。
そのため、自分のおかれている状態を、解決するということを考えずに、今、この追い込まれている状態から逃げたい、また、現状をしのぐだけで精一杯の状況になり、また、借金を重ねてしまうという悪循環に陥る場合があります。
このため、多重債務になりやすい方もいるでしょう。

この状態に陥る前に、自分の収入、そして支払う額などをきちんと把握してそこから挽回するためにどうしたらいいかを考えましょう。
基本的に、生活をするために必要な出費に関してはきちんと確保しておき、娯楽などはしばらくの間我慢することも大切です。
リボ払いや、ローンの類に関して、自分で購入を決めたものです。
それの支払いなどを優先的に払っていきましょう。

また、借金をしてしまった場合には、できるだけその返済を優先して払うことが重要です。
返済に関しては、一ヶ月に最低限支払う金額などを払えばいいという考え方でなく、今月はある程度節約できたという場合には、その節約した分なども、借金の返済にあて、できるだけ早く、完済できるように心がけていきましょう。
借金、リボ払いなどの場合には、利息がつくため、元金以外にも、余計にお金を支払う必要がでてきてしまいます。
ただでさえ、お金のやりくりが厳しい状態で、余計に支払う必要があるというのは、なんとか改善したいものです。

借金やいろいろなものを購入し、リボ払いなどをしてしまったのなら、その状態を悔やんでも仕方ありません。
自分で招いてしまったものです。
それならば、少しでも早く支払ってしまい、利息などを余分に払わずに済むように、支払いを優先させましょう。
月々の給料だけでなく、ボーナスなどが入った場合にも、自分のことを優先して、物を買ったり、遊んだりせずに、ボーナスなども全額返済にまわせば、その分借金なども早い段階で完済することにもなるでしょう。

とにかく臨時収入、ボーナスなどがあった場合には、返済、支払いを行いましょう。
少しでも元金が減らしていくために、優先的に返済を行うことが最も重要なことです。
完済し、支払いのたぐいもきちんと払えるようになったら、その状況で安心してはいけません。
また、同じようなことを繰り返すことのないように、生活を改善し、無駄な出費、浪費を抑え、その分を貯金していきましょう。
ぎりぎりの生活を続けていると、また、借金を抱えてしまうことになりかねません。
そのようなことがないように、毎月少しずつでも貯金をするように心がけていきましょう。

借金の一本化ってなに?

借金は、マイホームやマイカーを購入する場合、子供の教育費を捻出するために、借り入れるケースが多いです。
借りる目的が決まっていますので、目的別ローンと呼ばれており、金利負担は少なくて済みます。

しかし、一方で利用使途が限られない借入れもあります。
カードローンやキャッシングと呼ばれるのですが、このサービスを利用しすぎますと、返済することが困難になり、最悪自己破産に陥るケースもあります。
最初にカードローンサービスを利用される場合は、少額の借入れだから、すぐに返済できると思いがちですが、申し込み時に利用限度額が決められます。
これは、ご自身の収入や勤務先、家族構成、負債の状況などに応じて決定されるのですが、借りる必要もないのに、ついつい利用限度額まで借り入れてしまうことになってしまう人も多いのです。

カードローンを毎月返済していくという方法をリボルビング払いといいますが、ほとんどの人がリボ払いをしていると考えられます。
借入れ元本に対して、日割りで金利が課されますので、長期間借入れをすればするほど、金利負担が大きくなります。

利用限度額までフルに借入れをしてしまいますと、毎月の返済ができなくなり、支払遅延利息などを課されることにもなってしまいます。
そのような状態になった人が起こす行動が、返済をするために、別の会社からお金を借り入れてしまうのです。
そのような人を多重債務者と呼びます。
2社程度の借入れならば、返済日の管理などは困難ではありませんが、多くの借入先があるようですと、管理が大変ですし、もちろん、返済日にお金を準備することも難しいです。
まずは、利用限度額まで借金をするのではなく、本当にお金が必要なときに、借りるという習慣をつけることが必要です。

しかし、多重債務者の人を救うための処置もあります。
それは借金の一本化です。複数のカードローン会社によって、適用金利は異なります。
今では、利息制限法という法律があり、年利の上限が18%と決められています。
消費者金融系のカードローン業者の場合、初めて利用する人に対しては、18%の金利を課す場合が多いです。
しかし、銀行系のカードローン会社は、15%程度の金利でお金を融資してくれることもあるのです。

高い金利を課されているカードローン会社の利用を避けるため、毎月のお金の管理の負担を軽減させることを目的として、借金の一本化をするのです。
まずは、一本化をして、毎月の金利負担分が減るようにしなければなりません。
つまり、今まで課されていた金利よりも安い業者で一本化をしなければ、意味がないのです。

しかし、簡単に一本化の申し込みを受け入れてくれる業者はいません。
厳しい審査を受けることになります。
そもそも、借金の返済に困っている人が申し込みをするのですから、カードローン会社としても、貸し倒れになるリスクが十分に考えられるのです。
ご自身の収入や勤務先、家族構成などをしっかり調べられるとともに、過去の金融情報を確認されることになります。
借金の踏み倒しや支払遅延を何度も起こしているような人は、審査をクリアすることができないのです。

そして、もし、一本化が成立しましたら、決して追加でお金を借り入れることを避けなくてはなりません。
完済することを重視しなければならないのです。
お金を借りる際には、本当にお金を借りる必要があるのかということを考えること、そしてお金を借りたら、どのように返済をしていくかということを計画性を持って考えなければなりません。
簡単な気持ちでカードローンやキャッシングを利用しますと、いつかは破たんに追い込まれてしまいます。ご自身の収入に応じた借入れにとどめることが大切です。

キャッシングとは?

キャッシングと一口に言っても、消費者金融や銀行カードローンを利用することを指したり、クレジットカードでお金を借りることを指したりと様々な手段があります。
また学生さんには学生ローンがあり、一体何処を利用すればよいか初めての方は戸惑ってしまいます。
そこで利用者のタイプごとにオススメのキャッシング方法を紹介します。

まず現在一番厄介な法律が貸金業法の総領規制です。
これは年収の3分の1までしか貸してもらえないという規制です。
消費者保護の観点から借金地獄に陥らないような目的で施行された法律ですが、一番痛手を被ったのは専業主婦の方です。
生活費が足りず3~5万円という少額を借りていた専業主婦の方がたくさんいらっしゃいましたが、総量規制のために消費者金融では全く貸してもらえなくなったのです。
中にはパチンコにはまり消費者金融のお世話になっていた専業主婦の方もいましたが、全く貸してもらえなくなり、最後はいわゆる闇金に頼らざるを得なくなったのです。

現在総量規制の対象外となっているのは銀行カードローンだけです。
一応専業主婦の方でも銀行カードローンで借りられますが、すでに多重債務者である専業主婦の方は審査が厳しい銀行カードローンでは貸してもらえる可能性は低く、一刻も早く弁護士や司法書士に借金相談しましょう。

一方普通の専業主婦の方は、配偶者が安定した収入があれば、30万円程度までは銀行カードローンで借りられる可能性が高いです。
もちろん配偶者の同意や収入証明書は不要ですから、配偶者に内緒で借りられるのです。
またパートをしている主婦の方は、安定した収入があるので基本的にどの金融機関でも借りられる可能性が高いです。

何処でも借りられるということは、どのような目的でお金を借りたいのかによって利用する金融機関が異なります。
融資スピードで選ぶなら、大手消費者金融がオススメです。
平日14時までに手続きが完了すれば、15時までに指定する口座に振り込まれます。
また平日14時以降や土日祝日でも、自動契約機でカードを受け取れば、ATMからその場でキャッシングできます。
さらに大手消費者の多くで、初めての契約者の方向けに、30日間の無利息サービスがあります。
次の給料日に全額返済すれば、全く金利がかからずに利用できます。

一方金利で選ぶなら、銀行カードローンがオススメです。
金利が消費者金融より最低でも3%ほど低く、年15%ほどに設定されています。
最近はネット銀行のカードローンが人気であり、さらに金利が低くなるというメリットがあります。
また三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行のカードローンなら、土日祝日でも即日キャッシングできるというスピード融資が特徴の金融機関も登場しています。
他社からの借り入れのない主婦の方なら、三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行でも十分借りられる可能性があり、オススメです。

次に20歳以上の学生さんには、学生ローンがオススメです。
学生でもアルバイトで安定した収入があれば、基本的にどの金融機関でも借りられる可能性がありますが、中でも学生ローンが一番審査が甘く消費者金融よりも低金利(約16%)で借りられるのです。
ちなみに学生ローンは東京の高田馬場にしかありませんが、全国から申し込める学生ローンが多く、来店不要でネット申し込みが可能となっています。
また卒業後もそのまま利用できるので、新たに金融機関を探す手間がかかりません。
さらに友達紹介キャンペーンなどで金利が下がる業者もあります。

最後に一番手っ取り早い方法を紹介します。キャッシング枠付きのクレジットカードをお持ちの方限定ですが、わざわざ金融機関に借金の申し込みをすることなく、提携ATMから簡単に貯金を引き出す要領でキャッシング可能です。
なお借りられる金額は、クレジットカードのマイページで確認できます。

借金地獄から抜け出す方法

キャッシングやローンをうまく利用することはとても便利なことではありますが、一度借金生活に入り込み、そこから抜け出せなくなると借金地獄に陥ってしまいます。
借金地獄から抜け出すことは、思っている以上に難しいことなのです。
しかし借金生活から脱出するために効果的な方法は、いくつか存在しています。
これらの方法は、実際に借金地獄から抜け出すことができた方法ばかりなので、全てを実行する必要はありませんが、自分がこれならできそうだと思う方法や、取り組みやすいものを選んで、いくつか実行してみると良いでしょう。

借金地獄から抜け出す方法のひとつ目として、当たり前のことですが、これ以上はお金を借りないということが挙げられます。
お金を借りないということが一番のスタートとなります。
借金の返済に困り、借金地獄に陥ったという人がほとんどだと思いますが、新たに貸してくれるところを探したり、どうしても借りることになった場合でもその額を少額にしたりと、できる限りの工夫をして、返済した分を再び借り直すようなことは避けるようにしましょう。

クレジットカードは、その場で支払いをすることなく、ほしいものを手に入れることができます。
カードローンにも同じことが言え、返済を後回しにしてお金を手に入れることができます。
このようなカードがあるからこそ、使いたくなってしまうのです。
使えなくなるようにがはさみでカットするなどして思い切って捨ててしまいましょう。

そして自分が変わるということもとても重要なことです。
借金を返済するという強い意志を持ち、その目標のために努力をしましょう。
もしも気持ちに負けそうになってしまったときには、借金をすべて返済した時のことを想像し、精神的な苦しみから解放される自分を思い浮かべてみましょう。

反対に自分が負っている借金がどれほど自分を苦しめているかを思い出すことも大切です。
自分の意志を強く持つことで、くじけずに続けていれば、必ず達成することができるでしょう。
そのためには今までと同じお金の使い方や生活をしていては、抜け出すことはできません。
今現在の自分の出費を見直して、できる限りの節約を行いましょう。
小さな節約であっても、繰り返すことで大きな節約につながります。

収入が上がれば、その分借金の返済をすることができます。
残業代がつく会社に勤めているのであれば残業を増やしたり、休日出勤をする、昇給やボーナスに自分の成果がつながるのであれば、仕事に全力で取り組むなど、収入を上げる努力をすることも大切です。
アルバイトをすることが可能な会社に勤めているのであれば、早朝や深夜のアルバイトをするのもよいでしょう。
特に早朝や深夜のアルバイトは時給も高いので、仕事のほかに収入を得ることができれば、借金の返済につながります。

また自分の趣味や特技の中で、収入につながるスキルがないか考えてみましょう。
この場合注意点もあります。ギャンブル性の高いものや成功する確率の低いものに手を出してしまうと、反対に借金が膨れ上がる原因にもなってしまいます。
借金に追われている精神状態のときには、大きな収入が得られるというような悪い話にひっかかってしまうこともよくあります。
楽をして儲かるような、うまい話しには手を出さないようにしましょう。

複数の業者から借金をしている場合には、金利の低いところで一本化するのもよいでしょう。
複数の業者から借金をしていると、返済日もばらばらになり、自分がどれくらいの借金をしているのかがつかみにくくなります。
しかし借金を一本化することで金利の負担も少なくなり、自分の借金を把握することができます。
これらの方法の中の少しだけでも実行することで、借金地獄から抜け出すことにきっと役に立つことでしょう。

借金をする理由はなに?

誰もがお金に困らない生活をしたいと思うものですが、思うように給料が上がらないとか、出費が多すぎるとなると、なかなかお金はたまらないものです。
お金が貯まらないだけならまだいいですが、お金が足りなくなってしまうと大変です。
お金が足りなくなれば、思うような生活もできませんので、困り果ててしまうことになるでしょう。

自分の収入の中で生活を出来なければいけませんが、それでは生活が出来ないと借金をしてしまうことになります。
借金をしてしまえば、必ず責任をもって返済をしていかなくてはなりません。
借りたお金は自分のものになりますが、もとはといえば自分が稼いだお金ではないからです。

貸してもらったお金なのですから、元金の返済だけではなく利子も一緒に返済していかなくてはなりません。
利子を支払うということは、余分にお金を返済していかなければならないというのに、それでも借金をしてしまう理由はどんなところにあるのでしょうか。

借金をする理由で多いのが、ギャンブルによるものがあります。
ギャンブルにのめり込んでしまうと、お金を借りたとしても、一発当てれば返済していくことが出来るという甘い考えが起きてしまうのです。
今までに大当たりをしたことがある人は、当てたときの喜びを知っていますので、それで何とかなると思ってしまいます。

たとえ数十万円借りたとしても、ギャンブルで数百万円当てることが出来れば、一気に返済することが出来るので、それを当てにしてお金を借りてしまうのでしょう。
確かに一発当てることが出来れば簡単に返済をできるかもしれませんが、そんな不確実なことはありません。
それであてることが出来る才能を持っている人は、お金など借りなくても生活をしていくことが出来るからです。
本人としてもギャンブルを辞めなくてはならないという思いはあったとしても、依存している場合にはなかなか辞めることが出来ないのでしょう。

借金をする理由として多いのは、冠婚葬祭などで緊急にお金が必要になった時です。
貯金が一切なければ急な出費に対応をすることが出来なくなってしまいます。
この時に数万円だからすぐに返済できると思って借りてしまうところから始まっていく人もいます。

一度借りると、簡単に借りれることが出来ますので、少額であれば大丈夫という軽い気持ちで借りるようになっていき、銀行のATMで自分のお金を引き出している感覚で借りてしまう人がいるのです。
そうなってくると、お金が無くなれば日常的に借りるようになり、借りる金額も徐々に増えていく事になります。
借りたお金を返すために今の仕事だけでは難しくなれば、アルバイトをして返済をしていかなくてはなりません。
仕事量が増えれば、体も不調をきたしてくることになりますので、疲れから自炊が出来なくなり購入をするようになれば、どんどん出費が増えてくることになるのです。

一度借りてしまえば、そこから感覚が麻痺してしまうこともあります。
間隔が麻痺してしまえば、自分が深みにはまっていっていることに気づかないこともあるのです。

どうしても借りなくてはならない状況になった時にしてはいけないのが、絶対に自分が必要な金額以上を借りないようにすることです。
必要以上に借りてしまえば、気持ちが大きくなってしまい、あっという間にそのお金も使い切ってしまうことになるでしょう。
お金は手元にあればあっただけ使ってしまうものです。
なければないなりに何とかする生活をするようにしておかなければ、借金地獄に陥ってしまうことになりますので、貯金できるときには貯金をするようにし、緊急でお金が必要になった時に使えるお金を残しておくようにしなくてはなりません。

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