借金返済をするためには仕事をすること!

自分の収入に見合った借金

借金を返済していくためには、収入がなければいけませんね。
収入の中で生活費を賄い、その上で借金を返済しなければいけませんので、借金を返済している方はそれに見合った収入が必要だということです。

ただし本来は『借金返済に見合う収入を得る』のではなく、『収入に見合った借金に留めておく』ということが重要です。
総量規制では年収の1/3を超える貸し付けをしてはいけないとしていますので、年収の1/3までは借り入れが可能です。
しかしその『年収の1/3』の借り入れで、返済に苦しんでいる方は少なくありません。
無理のない返済を望むのであれば、年収の20%程度(1/5)を目安にするのが望ましいでしょう。
消費者金融では、総量規制を目安に他社借入と合わせて年収の1/3までの利用限度額を用意するかもしれません。
しかしそれは“借り入れできる金額”であって、“返済可能な金額”ではないのです。
また、リボ払いの場合はいくら借り入れしても返済額が一定ですのでつい使い過ぎてしまいがちですが、利用金額が大きくなっても返済額が一定だということは返済額の中の利息の支払いの割り合いが大きくなるということです。
返済額の中の利息の割り合いが大きく元本への返済が進まないリボ払いは、非常に効率の悪い返済方法となっています。
結果的に長期に渡って返済をしてくことになりますので、それだけ支払う利息の合計金額は大きくなります。

利用限度額が設けられても、借り入れするかしないかは自分の意思です。
意思を強く持って、自分が無理なく返済できる借金で留めるようにしましょう。

収入と支出を見直す

しかし中には「気付いたら借金が膨らんでいた」「返済できると思っていた」という方もいらっしゃるでしょう。
初めから、返済できない状況を想定して借金をする人はいませんよね。

借金の返済が負担になっていると感じたら、まず収入と支出のバランスを見直してみましょう。
借金返済のための金額を捻出するために、生活費を見直すのです。
無駄な出費はないか、使い過ぎている費目はないか、使途不明金はないかなど、家計簿を付けることで収支の全てを明確にすることができます。
無駄遣いをやめ、使い過ぎている費目はその原因を考えてタイトにし、使途不明金がないようお金を使うことを意識するようにしてください。
その上で借金を返済する余裕ができれば問題はありませんね。

しかし、収支を見直しても借金返済の余裕がない場合、次の方法を考えましょう。

本業のほかにバイトをするという選択

収支のバランスを見直しても、経済的に借金返済の余裕がないという場合。
お金が足りないのなら、収入を増やすしかありません。
不景気が長く続いて、副業を持っている方は非常に増えています。
中には借金返済のために、本業のほかにバイトをしている方もいるでしょう。
本業が日中の勤務であれば、副業は夜のバイトをする方が多いようです。
コンビニの深夜勤務や飲食店のバイト、24時間営業の漫画喫茶やゲームセンターなど、夜のバイトにはいろいろあります。
本業が夜の勤務であれば、日中のバイトをすることになりますね。
週に2~3回、寝不足覚悟で副業をしている方は多くなっています。
副業の収入を借金返済に充てることができれば、返済できない苦しみから抜け出すことができます。

ただし、企業によっては社則で『副業禁止』となっている場合もありますので、必ず確認をしてください。

家でできる副業

借金返済のために副業として夜のバイトをした場合、知り合いや職場の人に見られる可能性は否めません。
副業禁止になっていなければ夜にバイトをすること自体は特に問題はありませんが、人によっては「そんなにお金に困ってるの?」「どうしてそんなに仕事しなきゃいけないの?」などと不躾な質問をする人もいるかもしれません。
また、自分がいないところで噂されたり、心無いことを言う人がいるかもしれない・・、と想像して苦痛を感じてしまう方もいるでしょう。
そのような場合には、家でできる副業を始めましょう。
データ処理、テープ起こし、アンケートに答えるなど、実に様々な『在宅ワーク』が存在しますので、検索をして探すと良いでしょう。
家でできる仕事なら人に見られる心配はありませんし、本業で残業があっても支障なく行うことができます。

返済できない借金は債務整理も検討しましょう

借金の返済をするために仕事を増やし、収入を増やして、返済できる状況を作ることができれば安心ですね。
副業を持てば体力的には大変ですし、寝不足などの苦痛を伴う場合もあるでしょう。
しかし借金の返済が負担になっていた場合にはその負担から解放されることができますし、完済までの期間限定です。
明確な目標を持つことができますので、励みにもなるでしょう。

しかし副業禁止の場合や副業をしても返済できないという場合には、債務整理することを検討しましょう。
債務整理が認められれば、任意整理では利息がカットされますし、個人再生では借金の元本が減額されます。
自己破産の場合は借金が全てゼロになります。
返済を楽にすることができますので、弁護士などの専門家に相談をしてよく検討してください。

«
»