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貧乏な結婚生活

借金返済が負担となり、貧乏な結婚生活に不満を抱いている方は少なくありません。
『結婚生活の不満は何ですか?』という質問に対して、『経済的な問題』と答える方は全体の20%弱いらっしゃいます。
そして『経済的な問題』として挙げている項目として、『借金』という答えも少なくありません。
一時は社会問題になるほど借金問題が大きく取り上げられていましたが、現在は当時に比べると多重債務で苦しむ方は1/3程度に減りました。
とは言え、長く続いた不景気で借金をする人口は決して減ってはいません。
借金の理由として最も多いのが『生活費の補てん』となっており、その深刻さを伺い知ることができますね。
また、結婚を選択しない方が男女共に増加している中で、結婚しない理由に『経済的な不安』『養っていける収入がない』などが挙がります。

 

実際に、借金の返済をしながら結婚生活を送っている方も多くいらっしゃいますが、そのほとんどは「借金は配偶者には内緒にしている」と言います。
ですから、「配偶者に自分の収入を教えていない」「借金返済のために家計は別々にしている」という方が増えています。
さらに「配偶者は裕福だけど自分は貧乏」という方や「配偶者に貯金をしていないことを言えない」という方もいるようです。
借金が原因で貧乏になっているケースでは、場合によっては非常に孤独に借金に苦しんでいる方もいるということですね。

 

また、女性の場合は妊娠をして仕事を辞めなければいけなくなったとき、それまで自分の収入でできていた借金返済ができなくなってしまいます。
実はこういった悩みは多く、ギリギリまで仕事を続けて、産後2ヶ月ですぐに仕事に復帰するという方法を執る方も少なくありません。

 

かつては夫婦喧嘩の原因と言えば『お金のこと』と言われていましたが、現在は借金を一人で抱える場合が多く、夫婦としては決して望ましい状況だとは言えないかもしれませんね。

繰り返す借金と返済

借金の理由として最も多いのが『生活費の補てん』です。
実は『生活費の補てん』でお金の借入をするということは、最も危険な借金だと言えます。
一時的に何らかの理由で収入が途絶えたり減ったりした場合には、『生活費の補てん』で借金をしても、収入が元に戻れば問題はありません。
しかし通常の生活の中で借金で生活費を補てんした場合、それは繰り返す借金となってしまうため、非常に深刻な状況になることが想定されます。

 

生活費が足りない

お金の借り入れをして補てんする

生活費から返済する

ますます生活費が足りなくなる

お金の借り入れをして補てんする

生活費から返済する

生活費が足りない

お金の借り入れをする

 

このように悪循環に借金ループから抜け出せなくなります。
さらに限度額いっぱいの借り入れになった場合、別の貸金業者から借り入れをすることになるでしょう。
返済が2社になり、さらに負担が大きくなります。
このように借金が増え続けて多重債務となり、いずれは返済不能になることも有り得ます。
これは決して他人事ではありません。
生活費の補てんのために借金をしている方は収支を見直して生活を改善し、借金をしないで生活ができる状態を作らなければいけません。

節約生活

借金返済で貧乏生活を余儀なくされている方は、節約を心掛けましょう。
「節約ならもうしている」という方は多いでしょう。
しかし、お金をどうやって捻出するか、余裕をどう作るかを具体的に考えたことはありますか。

 

「保険の見直しもした、携帯電話のプランも変えた、チラシ片手に特売品を買い物して、図書館の利用にプチプラファッション、お金のかからない生活を心がげている!」

 

では、それで1ヶ月いくら浮かせることができていますか?
生活費にいくらかかって、いくらの節約に成功し、その分は借金返済に充てることができていますか?
節約生活で重要なのは、金額をしっかり把握することです。
闇雲に節約するよりも、金額を把握することで『しっかり節約』と『息抜き』のポイントを知ることができます。
また、金額を把握するということは、『生活費と借金返済を両立できているのか』ということにも着目することができるでしょう。

 

借金返済で貧乏生活を余儀なくされている場合、貧乏生活から抜け出すためには借金を返済する必要があります。
「今月も無事に終わることができた!」と思っていても、生活費の補てんで借金をしていては、さらに苦しい生活が長引かせるだけです。
借金を完済することを目指して、お金の流れを把握し、節約に心掛けましょう。

親の援助

借金返済で生活が苦しい場合、親と同居をして援助を受ける方が多くなっています。
収入を増やすことはできず、精一杯の節約をして、それでも苦しい借金返済に追われている場合、実家に入って家賃を浮かせるだけでも経済的には楽になるでしょう。
「生活が楽になればいい」「借金を楽に返せるようになれば・・・」
最初はその一心でしょう。
しかし実際に同居をしてみると、我慢にも遠慮にも気遣いにも疲れてしまい、「多少大変でも自由がほしい」と思うようにもなり兼ねません。
人は必ず何かしらの不満を持つものです。
不満があるからその先を目指すことができますし、幸せになることを諦めないのです。
しかしこの例では、借金返済の苦痛から逃れるために親と同居をして、楽になることだけを想定しています。
物事には正と負の要素があり、借金もまた、お金を借りて助けられて楽になり、返済で苦しむという両面を持っています。
楽になるためには何かを覚悟しなければいけない場合が多く、借金返済が負担になっている場合にも、そこから解放されるために何かを覚悟しなければいけません。
何を覚悟するかはどうやって解放されるかで異なりますが、貧乏生活から抜け出すのは容易なことではありませんね。

 

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