個人再生は携帯電話の契約に影響するの?

個人再生は携帯電話の契約に影響するの?

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個人再生後の新規契約

個人再生後の新規契約

個人再生をした後、携帯電話の新規契約をすることは可能です。
携帯電話の契約に信用情報の事故情報は関係ありません。

信用情報機関は借金に関する情報を管理している機関ですので、お金の貸し付けを業務として行っている企業でなければ加盟することができません。
そして加盟している企業でなければ、信用情報機関の情報を照会することもできないのです。
ですから、個人再生をした方が携帯電話の新規契約をする際、新規契約をすること自体には個人再生をしたことが影響することはありません。

ただし、気を付けなければいけないことがあります。
『携帯電話料金の滞納をしていませんか?』
また、『端末本体の料金が未払いになっていませんか?』

携帯電話会社では、情報の共有ができる貸金業界の信用情報機関のようなネットワークが存在します。
利用料金の滞納や端末本体の料金が未払いになっている場合など、そういったユーザーとの契約を避けるためにお互いの情報を登録して共有できるシステムになっています。

ですから、他社であっても、利用料金の滞納がある場合や端末本体の料金が未払いになっている場合には、新規契約をすることができません。
A社で料金を滞納したまま、B社で契約することはできないということです。

では、一度でも滞納してしまったら、二度と携帯電話の契約はできないのでしょうか。
次の章では、利用料金を滞納した場合の対処についてお話ししましょう。

滞納している利用料金を分割払することはできるの?

滞納している利用料金を分割払することはできるの?

携帯電話の利用料金を滞納すると、料金未納の督促状が届きます。
利用料金がすぐに支払われれば問題はありませんが、督促状を無視して滞納を続けた場合、携帯電話の利用が停止されます。
そしてさらに料金滞納を続けた場合、携帯電話会社によって期間は異なりますが滞納から2~3ヶ月程度で強制解約となってしまいます。

強制解約される前に『契約解除のお知らせ』が届き、強制解約の日付や信用情報機関へ登録などにが記載されています。
滞納している利用料金を支払えば新たな携帯電話の契約が可能となりますが、料金を支払わなかった場合、最長5年間はどこの携帯電話会社でも契約をすることはできません。
利用料金を支払えば信用情報機関の事故情報は消されますので、契約することが可能となります。

滞納した料金は、強制解約をされても消えるわけではありません。
携帯電話会社から債権回収を扱う会社に委託され、督促されることになります。

滞納している利用料金には延滞料金も付きますので、長期間に及ぶと金額も大きくなってしまいます。
また、長期に渡る未払いは、訴訟に発展することもありますので気を付けなければいけません。

しかし延滞料金がついて金額が大きくなれば、ますます支払うことは困難になってしまいます。
その場合、料金の分割払いに応じてもらうことはできるのでしょうか。

1ヶ月の利用料金が高額になってしまった場合は、携帯電話会社によっては分割払いに応じてもらえることもあるようですが、滞納している利用料金に関しては一括請求が基本となっています。

分割払いを希望する場合には、携帯電話会社や債権回収会社との交渉が必要になるでしょう。
ただし、『交渉すれば分割払いが可能になる』とは言い切れません

個人再生後の機種変更

個人再生後の機種変更

個人再生をした方は、それまでお使いの携帯電話を機種変更しようとして、「ちょっと待って・・。機種変更できるのかな」と不安に思うかもしれませんね。
先に答えを言ってしまうと、“機種変更はできます”“機種変更自体は問題ありません”と言ったところでしょうか。

上記でもお話ししましたように、携帯電話の契約に信用情報機関は関係ありません。
ですから、個人再生をした方が携帯電話の機種変更をしに行っても、機種変更自体は問題なく行うことができます。

機種変更をするということは、問題なく契約が継続されているということです。
契約に問題がなければ、機種変更自体を拒否されるということはありません。

端末本体の割賦払い

端末本体の割賦払い

新規契約や機種変更では、新たに購入した端末本体の料金が発生します。
ほとんどの場合、端末本体の料金は割賦払いの契約をして利用料金と一緒に1~2年で支払われます。

割賦払いは携帯電話会社のクレジットを利用しますので、手持ちのクレジットカードがなくても問題はありません。
しかし、個人再生をした人の場合、5年間はローンやクレジットカードの利用ができなくなってしまいますので、携帯電話の割賦払いを利用することはできません。

携帯電話会社では信用情報機関の情報を照会することはできませんが、携帯電話会社のローンを請け負う会社は情報を照会することが可能です。
ですから新規契約をすることにも機種変更をすることにも全く問題がない場合でも、個人再生をしている場合には「ローンの審査が下りませんでした」ということになってしまいます。

ただし、一括払いで購入することができれば、新規契約にも機種変更にも問題はありません。
個人再生後に携帯電話の新規契約や機種変更を行う場合には、『割賦払いはできない』ということを頭に入れておきましょう。


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