債務整理後のキャッシング

債務整理後のキャッシング

人気記事ピックアップ

借金は無理をしてまで返さなくてもいい?えっウソでしょ

2017.06.19

債務整理後にキャッシングの審査に通ることはあるのか?

債務整理後にキャッシングの審査に通ることはあるのか

債務整理には“任意整理”“特定調停”“個人再生”“自己破産”の4種類があります。
いずれの債務整理の方法でも、手続きを行った場合は信用情報機関に事故情報が登録されます。
事故情報の記録が残る期間は、債務整理の方法によって5~10年です。

信用情報機関では借金に関する情報を管理しており、貸金業者や金融機関では申し込み者の審査のために信用情報機関に個人情報を照会します。
その際、事故情報の登録があった場合は審査に通すことはありません。

事故情報の登録があるということは、『借金を契約通りに返済しませんでした』ということを意味しています。
ですから、債務整理の記録が残る5~10年間はキャッシングの審査に通ることはありません。

債務整理を完済するまでの期間

債務整理を完済するまでの期間

債務整理の中でも、“任意整理”“特定調停”“個人再生”では、認可後に残債を返済しなければいけません。
返済期間は基本的に3年間となっていますが、特例で正当な理由が認められれば5年間までは返済期間を延ばすことができる場合があります。

では、上記でお話しした信用情報機関に事故情報が登録される5~10年間に、この返済期間は含まれるのでしょうか。
(*認可後に返済が必要な“任意整理”“特定調停”“個人再生”は、『5年間記録が残る』とされています。)

実は、信用情報機関に事故情報が登録される期間は、『どの時点から』なのかが明確にされていません。
というのも、事案によっては『債務整理が認可されてから5年間』の場合もありますし、『債務整理を完済してから5年間』という場合もあるからです。

債務整理には様々な事案があり、『何ヶ月も滞納した末に裁判になり、結果的に債務整理をした』というケースもあれば、『返済を滞納することなく、債務者の判断で早めに任意整理の手続きを執った』というケースもあります。
また債務整理後の返済に関しても、一括返済や短い返済期間で完済する場合もありますし、返済を滞納したり返済額の減額を求める場合もあります。

つまりケースバイケースで『認可後からの5年間』『滞納後の返済から5年間』『完済からの5年間』など、債務者によって『どの時点』から5年間なのかは異なるようです。

信用情報機関の事故情報が消されたかどうかを確認するためには、信用情報機関に情報の開示請求を行うと良いでしょう。
スマホから申し込むことができ、1,000円程度の費用で申し込むことが可能です。
本人か本人の同意を得た家族の方であれば、開示請求を行うことができます。
個人情報は紙面で郵送されます。

クレジットカードのショッピング機能も利用することができないのか

クレジットカードのショッピング機能も利用することができないのか

基本的に、クレジットカードのショッピング機能は借金ではありません。
ショッピング機能は、“立て替え”という扱いになります。
つまり、買い物をした代金を“立て替え”てもらう機能だということです。

では、借金ではないショッピング機能は、債務整理の対象にはならないのでしょうか。

実はそこは借金と同様の扱いになります。
債務整理をする際には、クレジットカードのショッピング機能の利用も対象となります。
そして債務整理後には、クレジットカードのショッピング機能の利用もすることができなくなりますし、新たにクレジットカードを作ることもできません。

ただしクレジットカードの場合は、家族の方のクレジットカードで“家族カード”を作ったり、買い物した価格が通帳から直接引き落としになる“デビットカード”を作ることは可能です。

債務整理の完済から5年以上経過してもクレジットカードの審査に通らないケース

債務整理の完済から5年以上経過してもクレジットカードの審査に通らないケース

ローンやクレジットカードの利用に関する債務整理の影響は、基本的に5~10年間でなくなります。
しかし債務整理後に完済をして、さらに5年以上経過してもクレジットカードの審査に通らない場合があります。

債務整理の対象にそのクレジットカード会社が含まれている場合、審査に通ることはないと考えた方が良いでしょう。
というのも、対象となった債権者にしてみれば、債務整理をされたということは『この債務者には契約通りに返済してもらえなかった』ということなのです。
一度でも契約通りに返済できなかった債務者に対して、「もう一度、契約しよう!」と考える債権者はいないでしょう。

信用情報機関の事故情報は5~10年間で登録が消されますが、債務整理の対象となった債権者には社内情報として事故情報は残ります。
また、銀行・クレジットカード会社・消費者金融では系列会社が存在しますので、系列会社でも契約することは難しいでしょう。
ですから債務整理をした場合は、対象にした債権者と系列会社を避け、他社に申し込みをすることをお勧めします。

ただし、債務整理後に完済をして5年以上経過している場合で、債務整理をしたクレジットカード会社や系列会社でもないのに審査に通らなかった場合は、債務整理とは無関係の別の理由であることが考えられます。


借金体験談

毎月の借金返済13万円・・・もうこれ以上返済ができないので私はコレで楽になりました

2017.06.19

月給手取り17万円で借金総額380万円、毎月の返済額11万円。もう人生詰んだと思ったが・・・

2017.06.19

<<借金返済TOP