年収300万円・・・住宅ローンの返済が苦しい現実

年収300万円・・・住宅ローンの返済が苦しい現実

人気記事ピックアップ

借金は無理をしてまで返さなくてもいい?えっウソでしょ

2017.06.19

年収300万円で家を買う!

年収300万円で家を買う!

年収300万円で家を買うとなると、多少の勢いがなければ決断はできないでしょう。

年収300万円の手取り月収は20万円程度です。
住宅費の理想的な割合は、手取り月収の25%と言われています。

手取り20万円の場合、理想的な住宅費は5万円です。
住宅ローンの返済を月々5万円で抑えるとしたら、多めの頭金を用意する必要があります。

しかし家の規模や土地の有無、親御さんからの援助や頭金に遣える貯金など、状況によっては年収300万円で家を建てることは可能です。
住宅ローンからの借り入れが総額いくらになるのか、返済金額は家計を圧迫する金額ではないか、返済期間に問題はないか、慎重に検討する必要があります。

少しでも無理な要素がある場合には、見送ることをお勧めします。
そのときの“少しの無理”が、将来的に人生を狂わせることにもなり兼ねません。

共働きで家を買う!

共働きで家を買う!

ご主人が年収300万円であっても、共働きであれば世帯収入を増やすことは可能です。
夫婦それぞれに収入があることで、個別に住宅ローンの借り入れができる『ペアローン』を利用することができます。

ペアローンを利用すれば二人分の借り入れができますので、借り入れできる総額が大きくなります。
共働きで収入合算をして住宅ローンを組むこともできますが、ペアローンの方が借入金額が大きくなるため、必要であればペアローンにした方が余裕があるでしょう。

ただし、1世帯で住宅ローンを2つ契約することになりますので、返済額が大きくなり返済リスクは大きくなります。
また、病気や妊娠で仕事を辞めなければいけなくなった場合、2つの住宅ローンの返済を一人の収入で支払わなければいけないため、負担は非常に大きくなるでしょう。

さらに返済中、どちらかが亡くなった場合、亡くなった方の住宅ローンは保証会社で支払われるため返済の必要はなくなりますが、遺された方の住宅ローンは残りますので返済し続けなければいけません。
その場合、返済が負担になることも考えられます。

住宅ローンで生活が苦しい

住宅ローンで生活が苦しい

住宅ローンが家計を圧迫して、生活がままならない状況になってしまった場合、まず家計を見直す必要があります。

生活していくためには、住宅ローンだけではなく、食費や光熱費、教育費や車の維持費、保険料、通信費など、様々な費用がかかります。
「賃貸住宅に住んでいたときは生活できていたのに、住宅ローンを抱えて生活が一気に苦しくなった」というケースでは、原因は明らかに住宅ローンだということです。

また、家を購入すると住宅ローンだけでなく、部屋数が増えたり照明器具が変わったことで電気代が高くなったり、大きなお風呂にして水道代やガス代が上がるなど、ほかの費用が高くなってしまうこともあります。

さらに、固定資産税の支払いもありますし、設備の故障や改修にかかる費用も想定しなければいけません。

賃貸住宅では大家さん任せだったことが、持ち家になって自分で負担しなければいけない費用が増えるということです。
そうなるとギリギリで返済計画を立てた場合には、生活が苦しくなるのも尤もです。

銀行に相談しよう!

銀行に相談しよう!

返済が負担になって生活が苦しい場合、状況が悪化する前に銀行に相談することをお勧めします。

銀行としては「返済してもらいたい」と考えています。
つまり「返済できない」=「自己破産しよう」となって、返済されない事態になることは避けたいのです。

銀行では住宅ローンでお金の貸し付けをした場合、その利息が企業としての利益となりますので、理想的には利息も元本も回収したいと考えるのが通常です。
ですから『返済が難しい』という相談に対しても、親身になって様々な提案をしてもらえるでしょう。

しかし「どうしても返済ができない」となると、任意売却を勧められる場合もあるでしょう。

連帯保証人がいる場合

連帯保証人がいる場合

連帯保証人がいる場合には、返済が3ヶ月滞納すれば連帯保証人に督促状が送られます。

連帯保証人は、債務者が返済できない場合に代わりに返済をしなければいけないため、連帯保証人の方にも迷惑をかけることになります。
万が一、連帯保証人に迷惑をかける事態になった場合には、必ず前以て連絡をするようにしましょう。

同時に、信用情報機関へ事故情報として『滞納』の登録がされますので、他社からの借り入れは一切できなくなります。
信用情報機関に記録が残っている期間は、カードローンやクレジットカードの利用、貸金業者からの借入などができません。
滞納の場合は、完済から5年間は記録が残ります。

銀行では債権が保証会社に移行され、保証会社からの督促が始まります。
ほとんどの場合、裁判所で訴訟を起こし、物件は差し押さえられて競売にかけられるでしょう。

ただし、任意売却で家が売却されても、競売で落札されても、売却価格で住宅ローンの残債を全額相殺できない場合には、残ったローンは返済し続けなければいけません。


借金体験談

毎月の借金返済13万円・・・もうこれ以上返済ができないので私はコレで楽になりました

2017.06.19

月給手取り17万円で借金総額380万円、毎月の返済額11万円。もう人生詰んだと思ったが・・・

2017.06.19

<<借金返済TOP