借金で国民年金保険料が払えない・・・

借金で国民年金保険料が払えない・・・

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2017.06.19

借金で国民年金保険料は免除されるのか

借金で国民年金保険料は免除されるのか

日本では、20歳以上60歳未満の人が国民年金の制度に加入しなければいけません。
しかし払う意思はあっても、収入が少なくて支払えないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような場合は救済措置として免除制度があり、前年の所得に応じて国民年金保険料が一部~全額免除されます。
国民年金保険料の免除制度を利用した場合も、その期間は加入期間に含まれ、未払い扱いとはなりません。
ですから、支払うことができない場合は黙って滞納するのではなく、手続きを執って免除制度を利用したほうがお得です。

手続きは市区町村の役場か年金事務所で行うことができます。
ただし、免除制度には審査がありますので、審査に通らなければ適用となりません。

では、借金があって国民年金保険料の支払いが困難な場合は、免除制度を利用することができるのでしょうか。
残念ながら、借金で免除になることはありません。

国民年金保険料の免除制度は、あくまでも年収に対する適用となります。
ですから年収が免除の対象とならない金額であれば、借金で国民年金保険料の支払いができなくても免除になることはありません。

借金返済が負担となって国民年金保険料の支払いができない場合は、債務整理を検討すると良いでしょう。

借金返済の滞納で年金が差し押さえられることはあるのか

借金返済の滞納で年金が差し押さえられることはあるのか

仕事をして収入があるうちに借金を完済したいと考える方は多いでしょう。
しかし実際には、年金生活になっても借金の返済が続いているという方は多くなっています。

では、もしも年金生活のなかで借金の返済が滞納した場合、年金が差し押さえられることはあるのでしょうか。
年金受給者の中には、年金が差し押さえられたら生活をしていくことができないという方もいらっしゃるでしょう。

借金の返済を滞納した場合、電話や書面の送付で督促が行われます。
しかし督促に応じずさらに滞納を続けた場合は、3ヶ月程度で債権者が訴訟を起こします。

債務者には裁判所から、一括返済を求める督促状が届きます。
しかしそれも無視した場合は、財産の差し押さえが強制執行されてしまいます。

ただし、差し押さえには制限があり、年金はその対象にはなっていません。
ですから、年金が差し押さえられることはありません。

しかし、それで安心してはいけません。
年金も、通帳に振り込まれればただの貯金です。
口座を差し押さえられれば、振り込まれた年金はほかの貯金と一緒に差し押さえられてしまいます。

万が一、振り込まれた年金が差し押さえられた場合、取り消しの申請をすることはできますが、全額戻ってこない場合もあります。
ですから、年金の振り込みは独立した年金専用の口座を設けた方が安心ですね。

年金を担保にお金を借りた場合

年金を担保にお金を借りた場合

年金を担保にお金の貸し付けをする制度を『年金担保貸付事業』と言い、“独立行政法人福祉医療機構”で申し込みを行うことができます。
担保にできる年金は、『国民年金』『厚生年金』『労災年金』で、10万円~200万円の貸し付けを行っており、上限は年金受給額の80%程度が目安となっています。

使い道には制限があり、介護費や福祉費、医療費などのほかに、住宅の改修費用や冠婚葬祭、生活必需品の購入や借金の返済なども認められています。
返済は、先に年金から返済額が差し引かれますので、残りが年金の支給月に振り込まれることになります。

金利は、年金担保融資で年利1.8%、労災年金担保融資で年利1.1%と非常に低く設定されています。
連帯保証人が必要ですが、保証人が立てられない時場合は保証会社と契約をすれば問題はありません。

この借り入れでは、システム上返済が滞納するということはありません。

また、合法的に年金を担保にお金の借り入れができるのは『年金担保貸付事業』だけですので、もしも「年金を担保に・・」という話しをほかのところから持ちかけられた場合は、非合法な闇金の貸し付けだと考えて間違いありません。
どんなにいい話しを持ちかけられても、絶対に利用してはいけません。

年金と生活保護は同時に受給できるのか

年金と生活保護は同時に受給できるのか

年金と生活保護を同時に受給することはできるのでしょうか?

生活保護受給者は、年金が受給されると収入が増えると期待するかもしれませんね。
しかし年金が受給されて生活保護の受給額を上回った場合、生活保護は停止となります。

原則として、生活保護は最低限の生活を保護することを目的としていますので、同額の受給が年金で得られれば生活保護は必要ないと判断されます。
ただし年金受給額が低く生活保護の受給額に届かない場合は、その差額分だけ生活保護費の支給が継続されます。

年金を受給し始めたら、必ず申告をしなければいけません。
申告漏れがあった場合は、不正受給で罰則の対象となります。

また、年金生活で借金の返済が困難となり、生活保護の受給を希望する場合もあるでしょう。
生活保護では、借金の返済は認められません。
ですから、もしも年金受給額が低くて生活保護を受けられる金額であったとしても、借金があることで生活保護の審査に落ちることになるでしょう。

生活保護を受給するためには、基本的に自己破産をして借金を免責された状態で申請することを勧められます。
借金返済のために生活保護を受けることはできないということです。


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