ニートの借金生活を抜け出すには・・・

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2017.06.19

無職でも借金をすることはできるのか

無職でも借金をすることはできるのか

ニートという言葉が定着して当たり前のように使われていますが、日本で初めて『ニート』という言葉が使われたのは2004年に著書の題名に用いられたのが最初です。
『ニート―フリーターでもなく失業者でもなく』という著書ですが、その後、このニートという言葉を巡って「不適切である」という批判も起こりました。

日本ではニートの定義があることをご存知でしょうか。
“15~34歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない若者無業者”となっています。

ですからいわゆる“家事手伝い”や“浪人生”などはニートには当てはまりませんし、“専業主婦”や“高齢者”なども該当しません。
つまりニートは“何もしていない若者”という意味です。

さて本題です。
『無職でも借金をすることはできるのか』

結論から申し上げますと、無職では借金をすることはできません。

消費者金融や銀行などでは、返済することを前提にお金の貸し付けを行います。
収入がなければ、審査で“返済能力はない”と判断されるのは当然です。
無職にお金の貸し付けを行うところは、闇金でもないでしょう。

では、ニートが借金を抱えているというのはどういうことでしょうか。
現在ニートの方が借金を抱えているということは、かつて仕事をしていた頃に作った借金が残っているというケースがほとんどでしょう。
かつて仕事をしていた人であっても現在無職の場合は、新たな借り入れを行うことはできません。

ニートがパチンコで借金を返済することは可能なのか

ニートがパチンコで借金を返済することは可能なのか

収入のないニートが借金の返済をする場合、返済するためのお金を捻出する必要があります。
仮に貯金がある場合、素直に貯金で返済することが近道ですし、親からお金の援助をしてもらっている場合は、やはりそのお金で返済するのが望ましいでしょう。
これはあくまでもニートであることが大前提のお話しです。

しかしそのお金を軍資金にパチンコをやって、お金を増やそうと考えるニートがいます。
では、実際にパチンコでどれだけ効率よくお金を増やすことができるのでしょうか。

確かに1日トータルで見ると、『3千円の軍資金で1万円取って7千円の黒字』ということはあるかもしれません。
しかし勝つ人がいるということは、負ける人もいるということです。
どちら側に立つかは時の運でしかありません。

そして確実に言えることは、勝つ人よりも負ける人の方が圧倒的に多いということです。
そうでなければパチンコ屋は経営できません。

人件費もパチンコ台の新台入れ替えも電気代も、全てお客さんがパチンコに注ぎ込んでいるお金で賄われているのです。
パチンコ屋にとって、お客さんがパチンコを楽しんでお金を注ぎ込めば注ぎ込むほど、売り上げは上がりますし利益も増えるということです。
パチンコは楽しむものであって、借金返済のためにイチかバチかで注ぎ込むものではありません。

結論を申し上げますと、ニートがパチンコで借金を返済しようと考えるのは非常に甘く、逆に借金地獄に陥る恐れがあることを忘れてはいけません。

30歳を過ぎたニート

30歳を過ぎたニート

ニートの定義は、15~34歳の若者無業者です。
35歳を過ぎれば中高年という扱いになりますので、“若者無業者”ではなくなってしまいます。
“中年ニート”や“高齢ニート”という呼び方がありますが、これは“ニート”のような正式名称ではありません。

30歳でニートの方の中には「ちゃんと就職したい」「フリーターではなく正社員として働きたい」という方もいるようです。
もしもそのような願望がある場合は、すぐにでも行動に移しましょう。
社員募集を探して面接に申込み、しっかりと対策を立てて面接を受けましょう。

面接に落ちることを恐れてはいけません。
落ちることは誰でもあります。
また次を探せばいいのです。

借金の返済がある場合、ニートのままでは返済が困難になることは間違いありませんね。
借金は自分の責任ですが、収入がないために親に返済を頼みますか?
それとも勝つか負けるか分からないパチンコに賭けますか。

30歳を過ぎたら、あっという間に『若年』と言われる世代は終わってしまいます。
借金の返済がある場合には、真剣に考えなければいけない時期かもしれませんね。
返済が困難になっている場合にはニートを卒業して、例えフリーターでも収入を得ることを考えましょう。

どうしても仕事をすることができないという場合は、親御さんともよく相談をして債務整理を検討することをお勧めします。
収入がない人の債務整理の方法は、返済能力がないことから『自己破産』以外に選択することはできませんが、本人保有の財産がなければ失うものもありませんし、借金は全てチャラにすることができます。

ニートの兄の借金を肩代わりする必要はあるのか

ニートの兄の借金を肩代わりする必要はあるのか

Nさんのお兄さんはニートです。
以前は飲食店に勤めていましたが、人間関係のトラブルで何度か転職を繰り返した末にニートになり、実家暮らしをしています。

お兄さんには借金があり、返済は実家のご両親がしていました。
しかし年金暮らしのご両親ですから、借金の返済も容易ではありません。
Nさんとしては、兄の借金は肩代わりしたくはありませんが、苦しむご両親を見ていて自分が代わってあげたいとも考えます。

一般的に、家族に借金が発覚した場合、本人が返済できなければ家族が「代わりに返済しなければ」と躍起になる家庭が多いようです。
しかし実際には借金は本人のものですので、家族に返済する義務はありません。
また、貸金業者も家族に対して返済を要求することはできないのです。

Nさんのケースでは、ニートのお兄さんの借金を年金暮らしのご両親が返済しており、それをさらにNさんが代わってあげたいと考えていますね。
さて、誰の借金なのでしょうか。
借金はお兄さんが作ったものですよね。
本来、借金の返済ができない状態になった場合、本人が『どうするか』を考えなければいけません。

日本には“債務整理”という方法があります。
債務整理は借金の返済が困難になった人のために、国が定めた救済措置です。

現在仕事をしていないニートであれば、返済能力がないことはすぐに認められるでしょう。
借金を肩代わりすることが、『助けること』には繋がらないということを知ってください。

ニートには、ニートになってしまった経緯があるかもしれません。
或いは、働く意思はあるのに働ける場所がないだけなのかもしれません。
様々な事情がある場合もあるでしょう。

しかしニートである事情とは別に、借金に対する責任は発生しているのです。
借金の責任は、本人が取らなければいけませんし、家族は本人に責任を取らせなければいけません。

大切なのは、債務整理という形であっても、本人が社会的に責任を取るということです。
お金の大切さ、お金の有難さ、お金の怖さを知るためにも、家族が肩代りをして借金をなかったことにしてはいけません。


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