教育ローンの申し込みで審査に通らない親・・・

教育ローンの申し込みで審査に通らない親・・・

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2017.06.19

親の年齢制限はあるのか

親の年齢制限はあるのか

教育ローンには、日本政策金融公庫が扱う国の教育ローンと、金融機関で扱う民間の教育ローンがあります。
いずれの教育ローンも、審査に通らなければ利用することはできません。

基本的に子どもの教育費を目的として親が申し込みをする教育ローンですから、審査を受けるのは申し込み者である親ということになります。
ただし、日本政策金融公庫の教育ローンの場合では、親がいなければ6親等以内の親族か配偶者及び3親等以内の姻族となります。
学生から見たときに、祖父母や兄弟姉妹、おじさんやおばさんなどでも申し込みをすることは可能です。

では、申し込みには親の年齢制限はあるのでしょう。
日本政策金融公庫の教育ローンでは、基本的に年齢制限はありません。

しかし返済は15年以内で行うことになっていますので、完済まで収入を得ることができない年齢だと判断された場合は、審査に通らない場合があります。
金融機関の教育ローンの場合は、明確に年齢制限を設けている場合が多く、ほとんどの金融機関では『完済時に71歳未満である』ことが条件になっています。

親が定年していても借りられるのか

親が定年していても借りられるのか

定年の年齢は企業や職種によって異なりますが、定年したからと言って収入がゼロだとは限りません。
定年後に嘱託で勤務を続ける方もいますし、再就職や自営業を始める人もいます。
教育ローンの申し込みには、定年そのものが影響することはありません。
収入があるか否か、或いは教育ローンの完済時に71歳未満であることが重視されます。

教育ローンも借金ですので、確実に返済ができると見込めなければ審査に通ることはありません。
定年していても安定した収入があれば問題ではありませんし、定年するような年齢じゃなくても安定した収入がない場合には審査に通ることは難しいしょう。

親に借金があっても借りられるのか

親に借金があっても借りられるのか

では、親に借金がある場合、教育ローンの審査に通るのでしょうか。

借金の件数や金額、返済状況によっては、審査に通らないことがあるので注意が必要です。
特に借入件数が多い場合は審査に通りにくくなりますので、可能な限り借金をまとめて件数を少なくした方が良いでしょう。

また、収入に対して借入総額が多額になると、やはり審査に通りにくくなります。
しかし借金があっても審査に通ることはありますので、まずは日本政策金融公庫に申し込みをして、審査に通らなかった場合は民間の金融機関の教育ローンに申し込みをすると良いでしょう。

借入件数や金額、返済状況などに関しては、日本政策金融公庫や金融機関などが申し込みを受けて、信用情報機関の個人情報を照会しますので、嘘の申告をしてもバレてしまいます。
初めから本当のことを申告した方が、心証は良いでしょう。

また、貸金業法の総量規制は消費者金融などの貸金業者が対象となっており、日本政策金融公庫や銀行は対象にはなりません。
ですから総量規制の『年収の1/3までの借り入れ』は、目安にすることはできません。

親が自己破産をしていても借りられるのか

親が自己破産をしていても借りられるのか

親が自己破産をした場合、教育ローンの審査に通ることはあるのでしょうか。

自己破産をした場合、信用情報機関に金融事故情報が登録されます。
信用情報機関は借金に関する情報を管理する機関ですので、返済の滞納や債務整理をした場合も情報が登録されます。
事故情報は内容によって登録される期間が異なり、滞納で3年間、任意整理と個人再生は5年間、自己破産は10年間記録が残ります。

ですから、教育ローンの申し込みをしても、申し込みをした親が自己破産をしている場合は、自己破産から10年間は登録が残るということです。
信用情報機関に事故情報の記録が残っている期間は、ローンやクレジットカードの利用をすることはできませんし、借金をすることもできません。
つまり、教育ローンの申し込みをする際、自己破産から10年以上経過していれば審査に通る可能性はありますが、10年未満の場合は審査に通らないと考えた方が良いでしょう。

自己破産をしたということは、借りたお金を契約通りに返済できなかったということです。
お金の貸し付けを行う側としては、ハイリスクの申し込み者を審査に通すことはありませんので、非常に難しいでしょう。

ただし、両親がいる場合は自己破産をしていない親に収入があれば、審査に通る可能性はあります。
借金や債務整理は個人のものですので、夫婦であっても名義が異なれば問題なくローンの申し込みをすることができます。
また、夫婦そろって自己破産をしている場合は、6親等以内の親族か配偶者或いは3親等以内の姻戚であれば、教育ローンの申し込みをすることができます。

親が無職でも借りられるのか

親が無職でも借りられるのか

教育ローンは、子どもが進学する際に必要なお金を借り入れするローンです。
ですから非常に限定された時期に利用するローンだということですね。

子どもが進学をする時期に親が無職だった場合、進学するためのお金を工面する必要があるでしょう。
それこそ教育ローンで、お金の借り入れをしたいと考えるのではないでしょうか。

しかし教育ローンを利用したら、借り入れした翌月から返済をしなければいけません。
返済するためには収入が必要ですので、基本的に安定した収入がなければ審査に通ることはありません。

教育ローンは経済的に進学が困難な家庭のためにお金の貸し付けをすることを目的としていますが、返済の見込みがない人への貸し付けは行っていません。
ですから親が無職の場合は、親の名義で申し込むことは諦めた方が良いでしょう。

6親等以内の親族か配偶者或いは3親等以内の姻戚であれば申し込みをすることができますので、よく相談をして検討すると良いですね。


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