社会人が進学するための教育ローン

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進学を希望する社会人は本人名義で申し込みをすることができる!

進学を希望する社会人は本人名義で申し込みをすることができる!

日本政策金融公庫の教育ローンは国の教育ローンです。
教育ローンは、子どもが進学するために必要な費用の貸し付けを行うもので、基本的には親が申し込みを行います。

奨学金との大きな違いとして、奨学金は学生本人が申し込みを行い借り入れをして、卒業して半年後から本人は返済を行いますが、教育ローンは学生の親が申し込みをして借り入れをし、借り入れの翌月から返済が開始します。(ただし在学中は利息の入金だけでもOKとしています。)

では教育ローンは、本人が申し込みを行うことはできないのでしょうか。

進学する本人が学生の場合は、教育ローンの申し込みを行うことはできません。
というのも、教育ローンは借入をしたら返済しなければいけませんので、安定した収入がなけれな審査に通ることができないのです。

例えばアルバイトで収入を得ている学生であっても、成人していなければ審査に通ることはできません。
また、成人している学生でアルバイトをしている場合も、審査に通ることは難しいでしょう。

しかし成人した社会人が進学を希望して教育ローンに申し込みをした場合、審査に通る可能性はあります。
基本的に教育ローンの審査では、『成人していること』と『安定した収入があること』は最低限の条件となっていますので、成人した社会人であれば本人でも申し込みをすることが可能なのです。

ただし、成人した社会人でも進学を機に仕事を辞めて収入がなくなる場合は、審査に通ることが難しいでしょう。

留学を希望する社会人の場合

留学を希望する社会人の場合

教育ローンは、入学や在学費用だけでなく、資格取得の勉強や留学資金にも利用することが可能です。
最近、社会人になってからスキルアップのために留学を希望する方が増えています。
そこで悩みの一つとして、留学資金の調達が挙げられるでしょう。

「留学するなら独身のうちに行きたい」
「平社員のうちに留学したい」
「なかなかお金が貯まらない」

このような悩みで、留学を断念する方もいるのではないでしょうか。
しかし教育ローンは、学生だけが対象ではありません。
一度は社会人になった方でも、教育資金が必要であれば申し込みをすることは可能です。

ただし、仕事を辞めて収入がゼロの状態で留学をする場合は、本人の申し込みでは審査に通ることは難しいでしょう。
親御さんか、6親等以内の親族か、配偶者や3親等以内の姻族が申し込みをすることができますので、相談をしてみると良いですね。
成人していれば兄弟や姉妹でも申し込みは可能です。

留学中は利息のみの返済でもOKとなっていますので、検討してみましょう。

大学院に進学を希望する社会人の場合

大学院に進学を希望する社会人の場合

教育ローンは、大学院の進学にも利用することが可能です。
一度は社会人として働いている方でも、スキルアップや資格取得の条件として大学院への進学を希望する方がいます。

ただし一度は社会人となった方であっても、大学院へ進学することで仕事を辞めて収入がなくなる場合は、審査に通ることは難しいでしょう。
『元社会人』では、借り入れはできないということです。
その場合、親に申し込みをしてもらうことになりますが、親が仕事をしていない場合や完済時に71歳以上になっている場合は、審査に通ることはできません。

大学院へ行きつつ仕事をして収入を得られる場合は、本人が申し込みをすることができます。

看護学校に進学することを希望する社会人の場合

看護学校に進学することを希望する社会人の場合

社会人になってから看護学校への進学を希望する場合、気になるのはやはり費用のことではないでしょうか。
教育ローンは専門学校への進学でも、利用することが可能です。
私立か公立かによってかかる費用に大きな差がありますので、希望する看護学校の費用を調べておくことをお勧めします。

看護学校では『アルバイト禁止』としているところも多く、2年生では実習も始まるためアルバイトをしている余裕はなくなることを想定しなければいけません。
「生活費の一部はアルバイトで稼げばいい」と考えている場合は、別の方法で生活費を捻出することを考える必要がありますね。
十分な貯金がある場合は問題ありませんが、学費に生活費に想像以上のお金がかかることを想定しなければ、経済的な理由で勉強を続けることを断念しなければいけない場合も考えられます。

本人が収入を得ることができないとなると、本人の親が申し込みをして教育ローンを利用することになります。
その場合、審査されるのは親ということになります。
親御さんとよく相談をして、教育ローンの利用を検討する必要がありますね。

教育ローンと奨学金の違い

教育ローンと奨学金の違い

教育ローンと奨学金を同じものだと思っている方がいるようですが、この2つは全く異なるものです。
国の教育ローンは日本政策金融公庫が取り扱う機関となっており、国の奨学金は日本学生支援機構がその機関となっています。

大きな違いとして、教育ローンの申し込みは通常『親』が行い、親に返済義務が生じますが、奨学金は学生本人が申し込みをして本人が返済を行うことになります。
ですから教育ローンは借り入れをした翌月から返済が始まりますが、奨学金は学校を卒業して半年後から返済が始まります。
ただし教育ローンでは、在学中は利息の支払いだけをして、卒業後に返済を行うことも可能です。

現在、大学生や専門学生の3人に1人は奨学金を利用しているというデータがありますが、その多くが教育ローンと掛け持ちで利用しています。
多くの方が奨学金で足りない分を教育ローンで補うといった形で利用しており、教育ローンも奨学金も多種多様となっていますので、状況に応じて選択することが可能となっています。

いすれも社会人の利用は可能となっています。
返済計画をしっかりと立てて利用するようにしましょう。


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