借金癖のある夫との今後を考える女性のために・・・

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借金は無理をしてまで返さなくてもいい?えっウソでしょ

2017.06.19

旦那の借金が発覚したら

旦那の借金が発覚したら

知らなかった借金が発覚したとき、金額によっては途方に暮れて絶望感でいっぱいになってしまうこともあるでしょう。
『返済しなければいけない』という経済的な問題も去ることながら、同時に起こる『裏切られた』というショックは計り知れません。

借金が発覚したら、まず第一に借金の理由を問い質して下さい。
止むを得ない理由で抱えてしまった借金の場合もありますし、場合によっては離婚事由になることもあります。
ギャンブルや浪費が借金の原因の場合は、依存症であることが考えられます。
借金をしてまでギャンブルにのめり込んだり、浪費をやめられないというのは尋常ではないということを頭に入れておいてください。
借金の理由が借金をするのに妥当な理由ではないという場合は、借金依存症であることも考えられますね。

さらに借金の総額を知る必要があります。
借金に関する個人情報を管理している信用情報機関に情報開示請求をすれば、債権者の社名や残債を記載した書面が送付されてきます。
スマホで申し込むことができ、手数料は1,000円程度となっています。
ただし、本人の同意が必要です。

また、並行して信用情報機関に貸付自粛の届け出を出しましょう。
この手続きは法的効力はありませんが、5年間は金融機関や貸金業者からの借り入れができなくなります。
本人が借金をすることができない環境を作ることが重要です。

借金癖が依存症にまでなってしまった場合は、叱ったり怒鳴ったりしても治ることはありません。
借金できない環境を作ること、そして本人が返済しなければいけません。
本人が追い込まれなければ、自覚することはできないでしょう。

肩代わりをすることを求められるかもしれませんが、絶対に応じてはいけません。
『本人が追い込まれなければ自覚はできない』というのはそういうことです。
肩代わりをしてもらえば、本人が追い込まれることはないでしょう。
二度と繰り返して欲しくなければ、必ず本人に返済させてください。
ただし、借金の管理は奥様が行わなければいけません。

『借金癖は治らない』と言われていますが、そんなことはありません。
本人に自覚をさせることができ、借金がなくなることで楽になるということが理解できれば、借金癖は治すことが可能です。
しかしそのためには、家族の協力は不可欠だということを覚えておいてください。

返済方法

返済方法

しかし本人に返済させると言っても、簡単なことではないですね。
本人の給料はある程度決まった金額となっているでしょうし、給料は生活費に遣われることが多いでしょう。

夫婦それぞれに収入があり財布が別々の場合は、毎月返済金額をご主人から預かって返済に充ててください。
本人に入金を任せる場合は、必ず毎回明細書を受け取るようにしてください。

奥様が家計を預かっている場合は、ご主人の小遣いを減額して返済に充てるか、ご主人に副業をさせて副業の収入を借金返済に充てましょう。
ただし、副業禁止の企業もありますので、確認が必要ですね。

また、貯金で全額返済し、月々小遣いから回収するというやり方もありますね。
返済方法は各ご家庭の家計の形式にもよりますが、家計が苦しくなるような方法やご主人が全く困らない方法では意味がありませんよ。
あくまでも本人が返済することが重要ですので、中途半端に「もう懲りただろう」と返済から解放させては意味がありません。
責任を全うする機会を奪ってはいけないのです。
どんな形であっても、本人に返済させるようにしてください。

離婚という選択

離婚という選択

ご主人に自分が知らなかった借金があることを知ったとき、離婚をすることを考える方は少なくありません。
借金の発覚は生活を脅かすことも考えられますし、ある種の裏切りでもあります。
ですから離婚を考えることも不思議ではありませんね。

しかし実は離婚が裁判になった場合、『知らなかった借金があった』ということは離婚事由としては認められていません。
『婚姻を継続し難い重大な事由があること』という事項がありますので、これに当てはまるかどうか、といったところでしょうか。
離婚をする場合は、ご主人の同意がなければ難しいかもしれませんね。

では、双方が合意して離婚をすることになった場合。
離婚をする際、ご主人の借金も財産分与として分けられるのでしょうか。

そんなことはありません。
『夫婦の生活のため』など、双方に関わる理由で借り入れした借金でなければ、借金を分ける必要はありません。
本人が自分のために作った借金であれば、全て本人に返済義務があります。

ただし、“離婚をするべきか、しないべきか”で悩んでいる場合は、少しゆっくり考えた方が良いかもしれませんね。
離婚は、「この人とは一緒に生きていけない」と思うか、心底嫌いにならなければ簡単ではありません。
借金が発覚したことは、人生が左右されるような事柄なのか、それとも夫婦の間の一つの出来事になる日が来るのか、冷静に考えてみる必要がありますね。

返済できない借金は債務整理も考えましょう

返済できない借金は債務整理も考えましょう

しかし、どう考えても返済できない金額の借金を抱えていた場合、本当に途方に暮れてしまうでしょう。
そのような場合は、不本意でも債務整理をすることを検討してみましょう。

「債務整理はしたくない・・」という方がいますが、債務整理は借金の返済が困難になった人のための救済措置で、国が定めた制度です。
条件さえ当てはまれば、誰でも利用することができるのです。

債務整理をすることで借金の返済を軽くし、人生の再生をすることができます。
借金をした事実は消すことはできませんが、それで人生を台無しにすることは回避することができるのです。
返済が困難な借金を抱えている場合は、借金問題を専門に取り扱っている弁護士に相談をして債務整理を検討しましょう。


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