ヤミ金への返済はいつまでも続く…

ヤミ金への返済はいつまでも続く…

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借金は無理をしてまで返さなくてもいい?えっウソでしょ

2017.06.19

無効な借用書

無効な借用書

ヤミ金では契約時に借用書の作成をします。
そして“初回金利”として、最初にお金を貸し付ける段階で1回目の金利を差し引き、残りの金額を債務者に渡します。

例えば、金利がトイチ(10日で1割)で、20,000円の借り入れをする場合。
貸付金の20,000円から“初回金利”として1割の2,000円を差し引き、18,000円を債務者に渡すのです。
これで『20,000円の貸し付け』とするのです。

そもそも“初回金利”という制度はありませんし、トイチという金利も違法です。
さらに実際には20,000円の貸し付けをしていないのに、借用書には『20,000円の貸し付け』となっています。
ですから、この借用書は無効となります。

ただし、ヤミ金がこの無効な借用書を持って、家族や親族のところへ行って「お宅の●●さんが貸したお金を返してくれないんですよ~」などと詰め寄って、返済を請求する場合があります。
家族や親族が一度でもお金を渡せば、ヤミ金は何度でも請求しますし、渡さなければ執拗に嫌がらせを繰り返します。

さらに家族や親族から回収しながら本人にも請求をし、最悪のケースではこの借用書をコピーして職場や近所にバラまくこともあります。
無効な借用書であっても、恐ろしい使い方で債務者やその周りの人たちを苦しめるのです。

返済が遅れた場合

返済が遅れた場合

ヤミ金からの借り入れには、法外な金利が付きます。
“初回金利”を差し引いた上に10日後には2割の金利を請求され、払えなければその分の借用書を書かされる場合もあります。

元本が膨れ上がるため利息はどんどん金額が大きくなっていき、そうなると、さらに返済が困難になり遅れが目立つようになるでしょう。

ヤミ金はお金の貸し付けをするときには優しく対応してくれますが、返済の滞納があると別人のように怖い対応をするようになります。
1日に何度も電話を掛けてきて、「明日支払います」と言っても「今すぐ払ってください」と詰め寄ることもあります。

すぐにお金を用意できずに「1週間後に入金します・・」などという場合には、「ほかの貸金業者を紹介しますから、お金を借りてうちに支払ってください」と言われたり、「あなたが払えないなら家族や職場に請求しますよ」と脅迫することもあります。

ヤミ金では返済が遅れると、このような必要以上の嫌がらせが付き物です。
暴力を振るうということはほとんどありませんが、精神的な恐怖や不安で正常な判断ができなくなる方も多いようです。

完済させてくれない仕組み

完済させてくれない仕組み

ヤミ金にとって、お金の貸し付けをした債務者は『カモ』なのです。
できるだけ元本を減らさないように利息だけを回収して、長期に渡ってお金を絞り取ります。

ですから、利息にプラスして元本の返済をしようとすると、「今日は利息だけでいいよ」と言われるとこともあるでしょう。
元本が多く残っていれば、それだけ利息は大きくなります。

ですから元本を返済されては困るのです。
そして同様の理由で、完済を阻止します。

まず第一に、『完済するときには前以て連絡をいれなければいけない』という条件があります。
これは急に「今日は完済します」と言ったときも、「次回、完済します」と前以て言ったときにも、同様のことを言われます。

完済希望の日にちを確認した上で、「返済総額と振り込み口座を教えるから、前の日に電話して」と言い、指定された日に電話をしても電話に応じてもらうことができません。
すると「約束の電話がなかったから完済は受け付けられない。利息だけの支払いになる」と言われてしまいます。

債務者の言い分など聞き入れてもらえないため、こうして延々と利息を支払い続けることになるのです。

ヤミ金から逃れたいと思ったら弁護士に相談

ヤミ金から逃れたいと思ったら弁護士に相談

ヤミ金に対して、素人がまともに応戦しても絶対に敵うことはありません。
相手は“ヤミ金”です。

法律も協会も関係ないところで闇の商売をしている人たちなのです。
まともに応戦したところで、逆にやり返されて嫌な思いをするのがオチでしょう。

では、1回でもヤミ金からお金を借りたら、もう逃れることはできないのでしょうか。
そんなことはありません。

弁護士の中には、ヤミ金問題を取り扱っている弁護士がごく少数ですがいます。
一般的な弁護士では敬遠されてしまうヤミ金問題も、ヤミ金問題専門の弁護士に相談をすれば対応も可能です。

弁護士も、ヤミ金の特定をすることとヤミ金を捕まえることに難儀するようですが、一旦話しができる状況になれば大きな問題はないようです。
弁護士がヤミ金に前以て電話をするとヤミ金に逃げられてしまうため、話しをできる状況を作るまでが大変なのです。

しかしヤミ金を特定して弁護士が話しをすることができれば、あっという間に取り立てをストップすることができます。
ヤミ金は裁判沙汰になることを非常に嫌いますので、1人のカモに固執して裁判沙汰になるくらいなら、カモを取り逃がしても裁判は避けたいということのようです。

弁護士が話しを付ければ、嘘のようにその翌日には取り立ても姿を現すことも、電話さえもなくなります。
あまり酷い状況になる前に、まずは電話で問い合わせをして相談してください。


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