ヤミ金の手口4つのパターン

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2017.06.19

ヤミ金の詐欺手口

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ヤミ金の手口は年々巧妙になっていき、様々な詐欺の手口が存在します。
「お金を借りたい」という利用者の心理を利用した詐欺ですので、被害者が申告していない被害も多いことが予想できます。

Aさんは、X社に借金の申し込みをしました。
しかし残念ながら審査に通らず、お金の借り入れをすることはできませんでした。
するとX社の方に、「我が社では貸し付けすることができませんでしたが、別の審査に通りやすい業者を紹介することはできますよ」と持ち掛けられたのです。

Aさんはお金が必要でしたので、すぐにお願いすることにしました。
X社の担当者は、「私からY社にAさんのお名前で紹介をしておきますので、AさんはY社に申し込みをしてください」と言い、「ただ、紹介行為は違法ですので、私共の社名や名前は絶対に出さないでください」と言いました。

Aさんは了承し、Y社に申し込みをして30万円の借り入れをすることができたのです。
数日後、貸金業協会だと名乗る人から電話が来て、「先日、Y社から借り入れをしましたね?その借り入れはX社からの紹介であることは間違いありませんね?お金の借り入れに関する紹介行為は違法です。すぐに返金すれば問題にしませんので、指定する口座に振り込んでください」と言われて、Aさんは慌てて30万円を指定口座に振り込みました。

ところが、翌月の返済日にY社から電話があったのです。
「本日返済日でございますが、入金が確認できません」と。
Aさんは顔面蒼白になりました。

そうです。
X社はY社にAさんを紹介などしていません。
全く関係のない貸金業者です。

X社ではAさんの申し込みを断り、紹介だと騙してY社に申し込みをさせます。
Aさんに対する擦り込みとして、『紹介行為は違法』だということを言います。

Y社はAさんの申し込みに対して普通にお金の貸し付けをして、Aさんは30万円を借り入れしたのです。
それを横取りするように、X社が貸金業協会を名乗って『紹介行為は違法』だという擦り込みを利用してお金の振り込みをさせたのです。
Aさんは、失った30万円をY社に返済し続けることになります。

ヤミ金の回収手口

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上記のX社のようなヤミ金は増えています。
かつて執拗に取り立て行為を行って、一人の人物からお金を取れるだけ搾り取っていたヤミ金ですが、最近は一人の人物に固執せず、逆に接触を少なくしながらお金の回収をする方法を執るようになっています。

携帯電話や金券の売買を利用したり、『信用作り』と称して先に利息を支払わせたり、借金の申し込みをしてきた人にキャンセルさせるような条件を持ちかけて『キャンセル料』を要求するなど、その手口は様々です。
『高金利でお金の貸し付けをする』ということに限定されていないため、ヤミ金だとは気付かない場合も多いでしょう。

その一方で高金利でお金の貸し付けを行って利息の回収を行う、いわゆる“ヤミ金”の貸し付けも行われています。
年々やり方は巧妙になり、最近では敢えて『ヤミ金』だと名乗っている場合も多くなっています。
先に『ヤミ金』だと名乗り、ビジネスとしてお金の貸し付けを行っているケースが増えているのです。

ヤミ金ですから違法な金利を回収されますが、利用者もそれを了承した上で利用しているケースが増えています。
どこからもお金の借り入れができない人にとっては、違法な貸金業者であってもヤミ金が救いになると考えるのでしょうか。

ただし、救いになるのは一瞬だけです。
嫌がらせのような取り立てに苦しむことになりますので、絶対にヤミ金を利用してはいけません。

ヤミ金の取り立て手口

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ヤミ金の取り立ては、一般的な想像を遥かに超える行為です。

入金されるまで、何度でもかかってくる電話。
家の前の貼り紙。
近所への言い触らし。

その程度なら、『自分が我慢をすればいい』というレベルです。

ところが、宅配ピザに利用者の名前で何度も何度も注文の電話をかけて迷惑をかけたり、歯医者に予約の電話を勝手にしたり。
他人を巻き込む嫌がらせも始まります。
「嫌がらせをされたくなければ、利息を支払え」ということです。

それでも支払われなければ、親族や友人に返済の請求をすることもありますし、職場に電話を掛けたり直接行くこともあります。
こうなると、『自分が我慢をすればいい』というレベルではありません。

迷惑を掛けないように仕事を辞めたり、家に住めなくなる場合もあります。
そして、ヤミ金の利息請求は終わりがありません。
元本の返済をさせず、完済させることを避け、搾り取れるだけ搾り取るのがヤミ金なのです。

携帯電話を使った手口

スマホ

ここ2~3年、ヤミ金では携帯電話を使った手口が横行しています。
やり方はこうです。

まず、利用者に携帯電話の契約をさせます。
「信用をつけるために携帯電話を契約してこの住所に送ってください。確認できたらお金を振り込みます」
最近のヤミ金の手口には、この『信用をつけるため』という言葉を使うことが多くなっているようです。

利用者は携帯ショップで携帯電話の契約をして指定された住所に送付しますが、お金が振り込まれることはありません。
稀に少額のお金が振り込まれることがあるようですが、希望金額が振り込まれることはないでしょう。

法律では、使用するつもりのない携帯電話や利用料金を支払うつもりのない携帯電話の契約は、携帯電話会社から携帯電話を騙し取る行為として犯罪として認められています。
いわゆる白ロム詐欺と言われているもので、ヤミ金では端末本体を入手することが目的となっています。

結果的に犯罪に手を染めることになってしまいますので、おかしな条件付きのお金の貸し付けには近づかないことです。


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